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い‐しゅう【▼蝟集】ヰシフ🔗⭐🔉
い‐しゅう【▼蝟集】ヰシフ

名・自サ変
多くのものが群がり集まること。
「腐肉に━するハエ」
◇「蝟」はハリネズミ。その毛が密集して生えていることから。
関連語
大分類‖集まる‖あつまる
中分類‖集合‖しゅうごう




い‐しゅう【遺習】ヰシフ🔗⭐🔉
い‐しゅう【遺習】ヰシフ

名
〔文〕現在まで残っている昔の風習。




い‐じゅう【移住】━ヂュウ🔗⭐🔉
い‐じゅう【移住】━ヂュウ

名・自サ変
よその土地に移り住むこと。特に、開拓や商業活動などのために外国に移り住むこと。
「南米に━する」
「遊牧民が牧草を求めて━する」
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖移動‖いどう




いしゅ‐がえし【意趣返し】━ガヘシ🔗⭐🔉
いしゅ‐がえし【意趣返し】━ガヘシ

名
仕返しをすること。意趣晴らし。復讐ふくしゅう。




い‐しゅく【畏縮】ヰ━🔗⭐🔉
い‐しゅく【萎縮(委縮)】ヰ━🔗⭐🔉
い‐しゅく【萎縮(委縮)】ヰ━

名・自サ変
生気をなくしてちぢこまること。
「人前に出ると━する」
「委縮」は、「萎」が表外字であった時代の代用表記。
関連語
大分類‖縮む‖ちぢむ
中分類‖縮小‖しゅくしょう





い‐じゅつ【医術】🔗⭐🔉
い‐じゅつ【医術】

名
病気や傷を治療する技術。技術としての医学。
「漢方━」




いし‐ゆみ【石弓(▼弩)】🔗⭐🔉
いし‐ゆみ【石弓(▼弩)】

名
ばね仕掛けで石や矢を弾き飛ばした昔の武器。弩ど。弩弓どきゅう。
昔の武器で、城壁の上などに板と綱で支えた大石をおき、敵が来たら綱を切って頭上に落とす仕掛け。






明鏡国語辞典 ページ 344。