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せん・する【僭する】🔗🔉

せん・する【僭する】 他サ変身分を越えて上位の者の名を称する。思い上がって身分不相応なふるまいをする。 「領土を奪って帝王を━」 せん・す(サ変)

せん・する【する】🔗🔉

せん・する【する】 他サ変 文章を作る。書物を著す。 「墓碑銘を━」 詩歌や文章を選んで書物を編集する。 「歌集を━」 せん・す(サ変)

せん・ずる【ずる】🔗🔉

せん・ずる【ずる】 他サ変じる せん・ず(サ変)

せんずる‐ところ【詮ずる所】🔗🔉

せんずる‐ところ【詮ずる所】 連語あれこれ考えた結果として。つまるところ。要するに。結局。 「━、責任は自分にある」 ◇「所詮しょせん」を訓読した語。

ぜん‐せ【前世】🔗🔉

ぜん‐せ【前世】 仏教で、この世に生まれてくる以前の世。過去世。ぜんせい。ぜんぜ。 「━の因縁」 ⇔現世げんせ来世らいせ 関連語 大分類‖時‖とき 中分類‖過去‖かこ

せん‐せい【先生】🔗🔉

せん‐せい【先生】 師として学問・技術・技芸などを教える人。特に、学校の教師。 「英語[お茶・大学]の━」 「将来は━になりたい」 園児・児童・生徒に対しては自称としても使う。「━の言うことが分かりましたか」 教師・師匠・医師・弁護士・代議士など、学識のある人や指導的立場にある人を高めていう語。 「━方の意見を聞く」 「━、お元気ですか」 「夏目━」 ◇代名詞的にも、また、人名のあとに付けて敬称としても使う。の意で手紙の宛名に添える場合は「様」より敬意が高い。 他人を親しんで、また、からかっていう語。 「今度という今度は━も懲りただろう」 ◆自分より先に生まれた人の意から。 関連語 大分類‖教育‖きょういく 中分類‖‖し

明鏡国語辞典 ページ 3440