せん‐せい【宣誓】 名・他サ変 多くの人の前で誓いのことばを述べること。また、そのことば。 「選手━」 裁判で、証人などが供述の前に真実を述べることを誓うこと。また、そのことば。 ◇宣誓をして虚偽の陳述をすると偽証罪などに問われる。

せん‐せい【専制】 名為政者などが独断で思うままに事を行うこと。 「━政治［君主］」

せん‐ぜい【占^▼筮】 名・他サ変〔文〕筮竹_ぜいちくを使って吉凶を占うこと。また、その占い。

ぜん‐せい【全盛】 名人気・名声・勢力などが、この上なく盛んな状態にあること。 「━期」 関連語 大分類‖盛ん‖さかん 中分類‖隆盛‖りゅうせい

ぜん‐せい【前世】 名→ぜんせ

ぜん‐せい【善政】 名人民のためになる、よい政治。 ⇔悪政

せんせい‐じゅつ【占星術】 名天体の位置・運行などによって人の運勢や社会の動向を占う術。星占い。

せん‐せいりょく【潜勢力】 名内部にひそんでいて表面に現れない勢力。 関連語 大分類‖力_ちから‖ちから 中分類‖力‖ちから

センセーショナル[sensational] 形動人々の注目を集め、世間を騒がせるさま。 「━な作品」

センセーション[sensation] 名世間の耳目を集め、興奮させること。大騒ぎ。大評判。 「一大━を巻き起こす」

せん‐せき【泉石】 名庭園の池と庭石。

せん‐せき【船籍】 名船舶原簿に登録されている、その船の所属地を示す籍。

せん‐せき【戦跡】 名戦いの行われたあと。

せん‐せき【戦績】 名戦争・試合などの成績。

せん‐せん【先占】 名・他サ変 他人より先に占有すること。 民法上、所有者のない動産（野生の鳥獣・魚類など）を自分のものにする意思をもって人より先に占有すること。先占取得。無主物先占。