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ぜん‐に【禅尼】🔗🔉

ぜん‐に【禅尼】 在家のまま仏門に入って剃髪した女性。禅定尼ぜんじょうに。 ⇔禅門

せん‐にく【鮮肉】🔗🔉

せん‐にく【鮮肉】 食用にする新鮮な生肉。

ぜんにち‐せい【全日制】🔗🔉

ぜんにち‐せい【全日制】 平日の昼間に授業を行う教育課程。高等学校の通常の課程。ぜんじつせい。 「━高校」 ⇔定時制

せんにち‐て【千日手】🔗🔉

せんにち‐て【千日手】 将棋で、双方が同じ指し手を繰り返すこと。三度繰り返した場合には無勝負として指し直しになる。

せん‐にゅう【潜入】━ニフ🔗🔉

せん‐にゅう【潜入】━ニフ 名・自サ変ひそかに入り込むこと。忍び込むこと。 「敵国にスパイを━させる」

せんにゅう‐かん【先入観】センニフクヮン🔗🔉

せんにゅう‐かん【先入観】センニフクヮン 最初に知ったことによってつくられる固定観念。先入見。先入主。 ◇多く、自由な思考の妨げとなるものとしていう。

せん‐にょ【仙女】🔗🔉

せん‐にょ【仙女】 女性の仙人。せんじょ。

せん‐にん【仙人】🔗🔉

せん‐にん【仙人】 俗界を離れて山中に住み、不老不死の術を修めて変幻自在の神通力を操るという人。道教で理想とされた人間。神仙。仙客。 ◇無欲で世間離れした人のたとえにも使う。

せん‐にん【先任】🔗🔉

せん‐にん【先任】 先にその任務・地位に就いていること。また、その人。 「━者」 ⇔後任

せん‐にん【専任】🔗🔉

せん‐にん【専任】 もっぱらその任務だけを担当すること。また、その人。 「━講師」 ⇔兼任

せん‐にん【選任】🔗🔉

せん‐にん【選任】 名・他サ変適した人材を選んでその任務に就かせること。 「評議員を━する」

ぜん‐にん【前任】🔗🔉

ぜん‐にん【前任】 前にその任務・地位に就いていたこと。また、その人。 「━者・━地」 ⇔後任

ぜん‐にん【善人】🔗🔉

ぜん‐にん【善人】 善良な人。正直で、行いの正しい人。 ⇔悪人 ◇からかい気味に、人にだまされやすいお人好しの意でも使う。

せんにん‐ばり【千人針】🔗🔉

せんにん‐ばり【千人針】 一枚の布に千人の女性が赤糸を使って一針ずつ縫い、千個の縫い玉を作ったもの。武運長久を祈って出征兵士に贈った。 ◇日清・日露戦争のころに始まったという。

明鏡国語辞典 ページ 3454