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いじらし・いイヂラシイ🔗⭐🔉
いじらし・いイヂラシイ

形
幼い者や弱い者の懸命なようすを見て、無邪気でかわいらしいと思うさま。また、守ったり助けたりしてやりたいと思うさま。
「一人で親の帰りを待つ子が━」
プラスに評価していう。
‐げ/‐さ
関連語
大分類‖愛‖あい
中分類‖愛情‖あいじょう






いじ・る【▽弄る】イヂル🔗⭐🔉
いじ・る【▽弄る】イヂル

他五
指先などで触れてもてあそぶ。
「指先で髪を━」
「上着のボタンを━・りながら話を聞いている」
「時計を無断で━な」
慰みごととして、手任せに物事を行う。
「庭[盆栽・骨董こっとう・カメラ]を━」
「パソコンばかり━・って何ですか」
機構・構造体など、組織だったものの一部に手を加える。
「組織[人事・枠組み]を━」
「これ以上文章を━・ってもよくはならない」
〔俗〕からかう。
「司会者が芸人を━」
◆
は、自分については、謙
けんそん・卑下の言い方となる。
はマイナスに評価していう。
〜
とも「いじくる」「いじ(く)り回す」と言って、意味を強める。
いじれる















いし‐わた【石綿】🔗⭐🔉
いし‐わた【石綿】

名
蛇紋石じゃもんせきや角閃石かくせんせきが繊維状に変化したもの。断熱材・電気絶縁材などに利用されたが、発癌はつがん性があるとして現在では使用禁止。石綿せきめん。アスベスト(ス)。




いじ‐わる【意地悪】イヂ━🔗⭐🔉
いじ‐わる【意地悪】イヂ━

名・形動
わざと人を困らせるような言動をすること。また、その人。
「━を言って困らせる」
「━な質問」
「━な/の
友達」
「━そうな目で見る」
‐げ/‐さ






い‐しん【威信】ヰ━🔗⭐🔉
い‐しん【異心】🔗⭐🔉
い‐しん【異心】

名
〔文〕人を裏切ろうとする心。ふたごころ。
「━を抱く」




明鏡国語辞典 ページ 348。