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そう‐がい【霜害】サウ━🔗🔉

そう‐がい【霜害】サウ━ 霜によって農作物・果樹などが受ける害。春季の晩霜害と秋季の初霜害とがある。

そうかい‐や【総会屋】ソウクヮイ━🔗🔉

そうかい‐や【総会屋】ソウクヮイ━ 少数の株を所有して株主総会に出席し、金品をせびりとる目的で総会の議事を誘導し、または妨害する悪質な株主。

そう‐がかり【総がかり(総掛かり)】🔗🔉

そう‐がかり【総がかり(総掛かり)】 全員が力を合わせて一つの事に当たること。 〔古い言い方で〕ある事に掛かった費用の合計。

そう‐かく【総画】━クヮク🔗🔉

そう‐かく【総画】━クヮク 一つの漢字を構成する字画の総数。総画数。 「━索引」

そう‐がく【奏楽】🔗🔉

そう‐がく【奏楽】 自他サ変音楽を演奏すること。また、演奏されている音楽。 歌舞伎下座音楽の一つ。雅楽を模したもので、御殿や寺社の場面で用いる。

そう‐がく【総額】🔗🔉

そう‐がく【総額】 すべてを合計した金額。全額。 「被害━」

ぞう‐がく【増額】🔗🔉

ぞう‐がく【増額】 名・他サ変金額をふやすこと。 ⇔減額

そう‐かつ【総括】━クヮツ🔗🔉

そう‐かつ【総括】━クヮツ 名・他サ変 個々のものをまとめて一つにすること。全体をまとめて、しめくくること。 「各省の予算を━する」 「━質問」 組合運動・政治運動などで、それまで行ってきた活動の内容や成果をまとめて評価・反省すること。 「春闘を━する」 関連語 大分類‖集まる‖あつまる 中分類‖統一‖とういつ

そう‐かつ【総轄】🔗🔉

そう‐かつ【総轄】 名・他サ変全体をまとめて取り締まること。 「事務を━する」 「━責任者」

そう‐がな【草《仮名》】サウ━🔗🔉

そう‐がな【草《仮名》】サウ━ 草書体の万葉仮名。これをさらに書きくずしたものが平仮名となる。

そうか‐へいきん【相加平均】サウカ━🔗🔉

そうか‐へいきん【相加平均】サウカ━ n個の数の総和をnで割って得た平均値。算術平均。 ⇔相乗平均

そう‐がら【総柄】🔗🔉

そう‐がら【総柄】 布地などの全体に模様がつけられていること。 「━のアロハシャツ」

そう‐かん【壮観】サウクヮン🔗🔉

そう‐かん【壮観】サウクヮン 名・形動規模が大きくてすばらしいこと。また、その眺め。 「山頂からの眺めは━だ」 「━な景色」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 3487