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ぞう‐か【増加】🔗⭐🔉
ぞう‐か【増加】

名・自他サ変
数・量がふえること。また、ふやすこと。
「人口[体重]が━する」
「白血球を━させる薬」
⇔減少
「〜を
増加する/増加させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞)
「増化」と書くのは誤り。
関連語
大分類‖増える‖ふえる
中分類‖増加‖ぞうか







ぞう‐か【増価】🔗⭐🔉
ぞう‐か【増価】

名・自サ変
時価の騰貴に伴って固定資産の評価額が上がること。




ぞう‐か【雑歌】ザフ━🔗⭐🔉
ぞう‐か【雑歌】ザフ━

名
歌集の部立ての一つ。万葉集では相聞そうもん・挽歌ばんかに属さない歌。古今集以後では、四季・恋・賀・羇旅きりょ・離別・哀傷などに属さない歌。ぞうのうた。ぞう。




そう‐かい【壮快】サウクヮイ🔗⭐🔉
そう‐かい【壮快】サウクヮイ

名・形動
元気にあふれていて気持ちがよいこと。
「━なマーチ」
「━な気分」
‐さ





そう‐かい【掃海】サウ━🔗⭐🔉
そう‐かい【掃海】サウ━

名・自サ変
海中を捜索して機雷などの危険物を取り除くこと。
「━艇てい」




そう‐かい【爽快】サウクヮイ🔗⭐🔉
そう‐かい【爽快】サウクヮイ

名・形動
さわやかで気持ちがよいこと。
「━な目覚め」
「気分━」
‐さ





そう‐かい【▼滄海・▼蒼海】サウ━🔗⭐🔉
そう‐かい【▼滄海・▼蒼海】サウ━

名
〔文〕あおい海。




【滄海変へんじて桑田そうでんとなる】🔗⭐🔉
【滄海変へんじて桑田そうでんとなる】
世の中の変化が激しいたとえ。
「変じて」を「転じて」とするのは誤り。

明鏡国語辞典 ページ 3486。