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ぞう‐ご【造語】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐ご【造語】ザウ━

名・自他サ変
既存の語やその構成要素を用いて語を新しくつくりだすこと。また、その語。
「『微苦笑』は久米正雄が━した語だ」




そう‐こう【壮行】サウカウ🔗⭐🔉
そう‐こう【壮行】サウカウ

名
遠くへ旅立つ人の前途を祝し、励ますこと。
「━会」




そう‐こう【走行】━カウ🔗⭐🔉
そう‐こう【走行】━カウ

名・自サ変
自動車などが走ること。
「時速八〇キロで━する」
「━距離」




そう‐こう【奏効】━カウ🔗⭐🔉
そう‐こう【奏効】━カウ

名・自サ変
効き目が現れること。効果が上がること。
「新薬が━する」
効果に視点を置いて「奏功」が「奏効」と書かれるようになった語。新聞では「奏功」を使う。





そう‐こう【草稿】サウカウ🔗⭐🔉
そう‐こう【草稿】サウカウ

名
文章の下書き。原稿の下書き。




そう‐こう【装甲】サウカフ🔗⭐🔉
そう‐こう【装甲】サウカフ

名・他サ変
よろい・かぶとを身につけて武装すること。
敵弾を防ぐために車体・船体などに鋼鉄板を張ること。
「━車」






そう‐こう【▼糟▼糠】サウカウ🔗⭐🔉
そう‐こう【▼糟▼糠】サウカウ

名
酒かすと米ぬか。
「━の妻(=貧しいときから苦労をともにしてきた妻)」
◇粗末な食べ物のたとえに使う。




そう‐こう【霜降】サウカウ🔗⭐🔉
そう‐こう【霜降】サウカウ

名
二十四節気の一つ。太陽暦の十月二十三日ごろ。このころから霜が降り始めるという。




明鏡国語辞典 ページ 3494。