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そう‐こく【相克・相剋】サウ━🔗🔉

そう‐こく【相克・相剋】サウ━ 自サ変対立・矛盾する二つのものが互いに相手に勝とうとして争うこと。 「理論と現実が━する」 「霊肉の━に悩む」 五行説で、木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木に剋つとすること。五行相克。 ⇔相生そうしょう もと専ら「相剋」と書いた。

ぞうご‐せいぶん【造語成分】ザウゴ━🔗🔉

ぞうご‐せいぶん【造語成分】ザウゴ━ 単語を構成する要素で、意味をもった最小の単位。「観梅」の「観」と「梅」、「春めく」の「春」と「めく」の類。造語要素。

そうご‐ほけん【相互保険】サウゴ━🔗🔉

そうご‐ほけん【相互保険】サウゴ━ 保険加入を希望する人たちが出資しあって団体を構成し、相互に行う保険。

そう‐こん【爪痕】サウ━🔗🔉

そう‐こん【爪痕】サウ━ 〔文〕 つめでかいた傷あと。つめあと。 災害などが残した被害のあと。つめあと。 「台風の━」

そう‐こん【早婚】サウ━🔗🔉

そう‐こん【早婚】サウ━ ごく若い年齢で結婚すること。 ⇔晩婚

そう‐こん【草根】サウ━🔗🔉

そう‐こん【草根】サウ━ 〔文〕草の根。 「━木皮」

そう‐こん【創痕】サウ━🔗🔉

そう‐こん【創痕】サウ━ 〔文〕切り傷のあと。きずあと。

そう‐ごん【荘厳】サウ━🔗🔉

そう‐ごん【荘厳】サウ━ 名・形動重々しくておごそかなこと。威厳に満ちていてりっぱなこと。 「━な寺院」 「━ミサ(=ミサソレムニス)」 ‐さ

ぞう‐ごん【雑言】ザフ━🔗🔉

ぞう‐ごん【雑言】ザフ━ 名・自サ変あれこれと乱暴に悪口をいうこと。また、その悪口。 「罵詈ばり━を浴びせかける」

そうこん‐もくひ【草根木皮】サウコン━🔗🔉

そうこん‐もくひ【草根木皮】サウコン━ 草の根と木の皮。特に漢方で薬剤に用いるもの。また、漢方薬。そうこんぼくひ。

そう‐さ【走査】🔗🔉

そう‐さ【走査】 名・他サ変テレビジョンやファクシミリで、送ろうとする画像を分解した絵素を一定の順序で電気信号に変換すること。また、その電気信号を絵素に変換して画像を再生すること。 「━線」

明鏡国語辞典 ページ 3496