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そう‐さ【操作】サウ━🔗🔉

そう‐さ【操作】サウ━ 名・他サ変 有効な機能を引き出すために、機械類を操り動かすこと。 「レバーを━してクレーンを動かす」 「遠隔━」 人の意識などを思うとおりに操り動かすこと。 「大衆━」 「意識━」 自分に都合のよいように手を加えること。 「帳簿を━して脱税を図る」 「株価━」 新しい機能を引き出すために、遺伝子や細胞などに手を加えること。オペレート。 「遺伝子を━する」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖操作‖そうさ

ぞう‐さ【造作(雑作)】ザウ━・ザフ━🔗🔉

ぞう‐さ【造作(雑作)】ザウ━・ザフ━ 手間や費用がかかること。めんどう。 「何の━もない仕事」 〔古い言い方で〕もてなし。ごちそう。 「御━にあずかる」

そう‐さい【相殺】サウ━🔗🔉

そう‐さい【相殺】サウ━ 名・他サ変 貸し借り・損得などを互いに差し引きして帳消しにすること。 長所・利点などが互いに影響し合って効果を失うこと。 「二大歌手の魅力を━させる企画」 二人が互いに同種の債権を負っている場合、一方の意思表示によって双方の債権を対当額だけ消滅させること。 ◆「殺さい」はそぐ、へらす意。「そうさつ」は慣用読み。

そう‐さい【葬祭】サウ━🔗🔉

そう‐さい【葬祭】サウ━ 葬式と先祖の祭り。 「冠婚━」

そう‐さい【総裁】🔗🔉

そう‐さい【総裁】 政党・公社などの長として全体を取りまとめる職。また、その人。 「━選挙」

そう‐ざい【惣菜・総菜】🔗🔉

そう‐ざい【惣菜・総菜】 日常の食事のおかず。副食物。 「お━」 ◇京都では「御番菜おばんざい」という。

そう‐さく【捜索】サウ━🔗🔉

そう‐さく【捜索】サウ━ 名・他サ変 行方のわからない人や物を組織的にさがし求めること。 「墜落機を━する」 「━願い・━隊」 裁判所・検察・警察などの機関が犯人や証拠物件を発見するために身体・物件・住居などを強制的に調べること。 「家宅━」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖調べる‖しらべる

明鏡国語辞典 ページ 3497