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そう‐たい【相対】サウ━🔗🔉

そう‐たい【相対】サウ━ 名・自サ変 向き合っていること。また、対立していること。 「難問に━する」 そのものが他との関係の上で初めて存在あるいは成立すること。 「━評価(=個人の学力や能力を一定の集団内の相対的地位によって評価する方法)」 ⇔絶対 は、もと「相待」とも。

そう‐たい【草体】サウ━🔗🔉

そう‐たい【草体】サウ━ 草書の書体。草書体。

そう‐たい【僧体】🔗🔉

そう‐たい【僧体】 僧の姿。僧形そうぎょう。法体ほったい。 ⇔俗体

そう‐たい【総体】🔗🔉

そう‐たい【総体】 ある物事の全体。すべて。 全国高等学校総合体育大会。高校総体。 ◇「総合体育大会」の略。 だいたいにおいて。全般に。総じて。 「今年は━(に)作柄が悪い」 もともと。どだい。 「━子供には無理な仕事だ」 関連語 大分類‖すべて‖すべて 中分類‖全般‖ぜんぱん

そう‐だい【壮大】サウ━🔗🔉

そう‐だい【壮大】サウ━ 名・形動大きくてりっぱなこと。 「━な眺め[構想]」 「気宇━」 ‐さ 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖大きい‖おおきい

明鏡国語辞典 ページ 3512