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ぞう‐だい【増大】🔗🔉

ぞう‐だい【増大】 名・自他サ変数量・程度がふえて大きくなること。また、ふやして大きくすること。 「不安が━する」 「短期間で利益を━させる」 「生産力の━を図る」 「〜を増大する/増大させる」では、後者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞) 関連語 大分類‖増える‖ふえる 中分類‖増加‖ぞうか

そうたい‐しゅぎ【相対主義】サウタイ━🔗🔉

そうたい‐しゅぎ【相対主義】サウタイ━ 哲学で、人間の認識・評価・真理などが相対的であるとする立場。 ⇔絶対主義

そうたいせい‐りろん【相対性理論】サウタイセイ━🔗🔉

そうたいせい‐りろん【相対性理論】サウタイセイ━ アインシュタインによって確立された物理学の理論体系。基本的な物理法則はどの観測者(座標系)からみても同じ形で表されるとする相対性原理と、光速度はすべての観測者からみて同じであるとする光速度不変の原理とに基づく。 ◇特殊相対性理論と一般相対性理論とに大別される。

そうたい‐てき【相対的】サウタイ━🔗🔉

そうたい‐てき【相対的】サウタイ━ 形動物事が他との関係や比較の上に成り立つさま。 「━な見方[価値]」 ⇔絶対的

そう‐だか【総高】🔗🔉

そう‐だか【総高】 すべてを合計した数量。総計。

そうだ‐がつお【宗太鰹・惣太鰹】━ガツヲ🔗🔉

そうだ‐がつお【宗太鰹・惣太鰹】━ガツヲ スズキ目サバ科のマルソウダ・ヒラソウダの総称。カツオに似るがやや小さく、背部に虎斑とらふの模様がある。血合いが多いので、多くは削り節の原料。

そう‐だち【総立ち】🔗🔉

そう‐だち【総立ち】 その場にいる全員がいっせいに立ち上がること。 「興奮した観客が━になる」 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖立つ‖たつ

そう‐たつ【送達】🔗🔉

そう‐たつ【送達】 名・他サ変送り届けること。特に、裁判所が当事者や訴訟関係者に訴訟上の書類を送り届けること。 「書類を━する」

そう‐だつ【争奪】サウ━🔗🔉

そう‐だつ【争奪】サウ━ 名・他サ変争って奪い合うこと。 「政権[タイトル]を━する」 「賜杯━戦」

明鏡国語辞典 ページ 3513