複数辞典一括検索+
そう‐へい【僧兵】🔗⭐🔉
そう‐へい【僧兵】

名
寺院の私兵として武装した僧侶の集団。平安末期には強大な勢力となり、仏法保護の名目で強訴ごうそ・政争に参加した。東大寺・興福寺・延暦寺・園城寺おんじょうじなどのものが知られる。




ぞう‐へい【造兵】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐へい【造兵】ザウ━

名
兵器を製造すること。
「━厰しょう」




ぞう‐へい【造幣】ザウ━🔗⭐🔉
ぞう‐へい【造幣】ザウ━

名
貨幣を製造すること。
「━局(=貨幣の鋳造、勲章・記章の製造などを行う機関。二〇〇三年四月から独立行政法人)」




ぞう‐へい【増兵】🔗⭐🔉
ぞう‐へい【増兵】

名・自他サ変
兵士の数をふやすこと。また、兵力を増強すること。




そう‐へき【双璧】サウ━🔗⭐🔉
そう‐へき【双璧】サウ━

名
ともにすぐれていて優劣をつけられない二つのもの。
「俳壇の━」
「プラトンはアリストテレスとともにギリシア哲学の━をなす」
◇一対の宝玉の意から。
「双壁」は誤り。





そう‐べつ【送別】🔗⭐🔉
そう‐べつ【送別】

名・他サ変
別れていく人を送ること。
「━の辞」
「━会」




そう‐べつ【総別】🔗⭐🔉
そう‐べつ【総別】

副
〔文〕総じて。概して。大体。




そう‐ほ【相補】サウ━🔗⭐🔉
そう‐ほ【相補】サウ━

名・自他サ変
不足を補い合うこと。
「増殖を━する物資」
「━関係」




ぞう‐ほ【増補】🔗⭐🔉
ぞう‐ほ【増補】

名・他サ変
既に出版した書物に新しい内容を加えて不足を補うこと。
「改訂━版」




そう‐ほう【双方】サウハウ🔗⭐🔉
そう‐ほう【双方】サウハウ

名
関係しているものの両方。あちらとこちら。
「━の言い分を聞く」




そう‐ほう【走法】━ハフ🔗⭐🔉
そう‐ほう【走法】━ハフ

名
陸上競技などで、走り方。
「ピッチ━」




そう‐ほう【奏法】━ハフ🔗⭐🔉
そう‐ほう【奏法】━ハフ

名
楽器を演奏する技法。




明鏡国語辞典 ページ 3522。