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そう‐びょう【躁病】サウビャウ🔗🔉

そう‐びょう【躁病】サウビャウ 躁状態を主とする精神疾患。気分の高揚、行動の活発化、脱線行為などが見られる。周期的な躁状態が単独に現れることはまれで、多くは鬱うつ状態と交代に現れる。→鬱病うつびょう躁鬱病

ぞう‐ひょう【雑兵】ザフヒャウ🔗🔉

ぞう‐ひょう【雑兵】ザフヒャウ 身分の低い兵士。ざっぴょう。 地位などが低く、取るに足りない者。下っ端。 関連語 大分類‖戦争‖せんそう 中分類‖軍人‖ぐんじん

ぞう‐ひん【贓品】ザウ━🔗🔉

ぞう‐ひん【贓品】ザウ━ 贓物ぞうぶつ。 「━故買」

ぞう‐びん【増便】🔗🔉

ぞう‐びん【増便】 名・自他サ変航空機・船・バスなどの、定期便の回数をふやすこと。

そう‐ふ【送付(送附)】🔗🔉

そう‐ふ【送付(送附)】 名・他サ変品物や書類を送り届けること。 「請求書を━する」 「━先」

そう‐ふ【総譜】🔗🔉

そう‐ふ【総譜】 合奏曲・合唱曲などの、すべての声部をまとめて記した楽譜。スコア。

そう‐ぶ【創部】サウ━🔗🔉

そう‐ぶ【創部】サウ━ 名・自他サ変部を創設すること。 「━して五年目の野球部」

そう‐ぶ【総武】🔗🔉

そう‐ぶ【総武】 上総かずさ国・下総しもうさ国と武蔵むさし国。現在の千葉・茨城・東京・埼玉・神奈川地方。

ぞう‐ふ【臓腑】ザウ━🔗🔉

ぞう‐ふ【臓腑】ザウ━ 五臓と六腑。内臓。はらわた。 「━をえぐられるような苦しみ」

そう‐ふう【送風】🔗🔉

そう‐ふう【送風】 名・自サ変風や空気を吹き送ること。 「室内[坑内]に━する」 「━機」

そう‐ふく【双幅】サウ━🔗🔉

そう‐ふく【双幅】サウ━ 二つで一対になっている掛け軸。対幅ついふく

そう‐ふく【僧服】🔗🔉

そう‐ふく【僧服】 僧尼の着る衣服。僧衣。

ぞう‐ふく【増幅】🔗🔉

ぞう‐ふく【増幅】 名・自他サ変光・音響・電気信号などの入力エネルギーを、特性をそのままに大きなエネルギーに変えて出力すること。また、大きなエネルギーになって出ること。 「音が/を━する」 「━器(=アンプ)」 ◇物事の程度が拡大される意でも使う。「不安を━する/させる」「話が━されて伝わる」

明鏡国語辞典 ページ 3521