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ぞう‐ほん【造本】ザウ━🔗🔉

ぞう‐ほん【造本】ザウ━ 名・自サ変印刷・製本・装丁などをして本に仕立てること。また、それにかかわる企画・設計・技術と一連の作業。本づくり。

そう‐ほんけ【総本家】🔗🔉

そう‐ほんけ【総本家】 大もとの本家。そこから多くの分家が分かれ出た、もとの家。

そう‐ほんざん【総本山】🔗🔉

そう‐ほんざん【総本山】 一宗派の各本山を統括する寺院。大本山。 ◇ある分野・組織などを統括する中心のたとえにも使う。「社会主義国家の━」

そう‐まい【草昧】サウ━🔗🔉

そう‐まい【草昧】サウ━ 世の中が未開で、人知も文化もまだ十分に発達していないこと。 「━の世」

そう‐まくり【総り】🔗🔉

そう‐まくり【総り】 ある分野の裏話や秘密を片端から暴くこと。また、ある分野の物事を残らず取り上げて論評すること。

そうま‐とう【走馬灯】🔗🔉

そうま‐とう【走馬灯】 ろうそくの火をともすといろいろな形を切り抜いた内側の円筒が回転し、外枠に張った薄紙や布にその影絵が映る仕掛けの灯籠とうろう。回り灯籠どうろう。 ◇「━のように」「━のごとく」の形で、次々と過去のことを思い起こすようすのたとえにも使う。「思い出が━のように浮かぶ」

そう‐み【総身】🔗🔉

そう‐み【総身】 体全体。全身。そうしん。

そう‐む【双務】サウ━🔗🔉

そう‐む【双務】サウ━ 契約した当事者の双方が互いに義務を負うこと。 「━協定」 「━貿易」 ⇔片務

そう‐む【総務】🔗🔉

そう‐む【総務】 組織全体に関する事務を処理すること。また、その職や部署。 「━課」

そうむ‐しょう【総務省】━シャウ🔗🔉

そうむ‐しょう【総務省】━シャウ 国の行政機関の一つ。各行政機関の総合的な管理・調整、地方自治に関する行政事務、情報通信に関する事務などを担当する。長は総務大臣。 ◇総務庁・自治省・郵政省を統合して二〇〇一年一月に発足。

そうむ‐ちょう【総務庁】━チャウ🔗🔉

そうむ‐ちょう【総務庁】━チャウ 政府の行政機能を総合的に管理・調整した総理府の外局。 ◇二〇〇一年、自治省・郵政省とともに総務省に統合。→総務省

そう‐めい【溟】サウ━🔗🔉

そう‐めい【溟】サウ━ 〔文〕青々とした広い海。あおうなばら。滄海。

明鏡国語辞典 ページ 3524