そう‐めつ【掃滅（^▼剿滅）】_サウ━ 名・他サ変〔文〕すっかり滅ぼしてしまうこと。 「敵を━する」 「掃滅」は代用表記。

そう‐めん【素麺（^▽索麺）】_サウ━ 名塩水でこねた小麦粉に植物油をぬり、線状に引き伸ばして乾燥させためん。ゆでて冷水にさらし、つけ汁で食べる。 ◇煮込んだものを「煮麺_{にゅうめん}」という。

そう‐もう【草^▼】_サウマウ 名〔文〕民間。在野。そうぼう。 「━の臣_しん」

ぞう‐もう【増毛】 名髪の毛を増やすこと。人工毛髪などを使って薄くなった自毛を補うこと。

そう‐もく【草木】_サウ━ 名草と木。また、植物。くさき。そうぼく。 「山川_さんせん━」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖植物‖しょくぶつ

ぞう‐もつ【臓物】_ザウ━ 名内臓。特に、牛・豚・鳥・魚などのはらわた。もつ。 「━料理」

そう‐もよう【総模様】_━モヤウ 名女性の和服で、全体に模様があること。また、その着物。 ⇔裾_すそ模様

そう‐もん【奏聞】 名・他サ変天皇に申し上げること。奏上。

そう‐もん【相聞】_サウ━ 名「万葉集」で、雑歌_ぞうか・挽歌_ばんかと並ぶ三大部立ての一つ。恋愛の歌が多いが、親子・兄弟・友人間の愛情をうたった歌も含む。 「━歌」

そう‐もん【桑門】_サウ━ 名〔文〕僧侶。出家。 ◇梵語の音訳から。

そう‐もん【僧門】 名僧の社会。仏門。 「━に入る」

そう‐もん【総門・^▼惣門】 名 屋敷の外囲いにある大きな正門。 禅宗寺院の表門。

そう‐ゆ【総湯】 名温泉場で、旅館の外に設けた共同浴場。 ⇔内湯_うちゆ