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そく・する【則する】🔗🔉

そく・する【則する】 自サ変ある事を基準として、それに従う。のっとる。 「前例に━・して処理する」 そく・す(サ変)

ぞく・する【属する】🔗🔉

ぞく・する【属する】 自サ変 一員として団体・組織などに入る。所属する。また、部下として付き従う。 「企画課に━・して開発の仕事に当たる」 「テニス部[反対派]に━」 ある種類や範囲の中に含まれる。入はいる。 「イルカは哺乳類に━」 「話は旧聞に━」 「国会の解散は首相の権限に━」 「友達としては悪友の部類に━」 ぞく・す(サ変) =属す

ぞく‐せ【俗世】🔗🔉

ぞく‐せ【俗世】 世の中。俗世間。ぞくせい。

そく‐せい【仄声】🔗🔉

そく‐せい【仄声】 漢字の四声のうち、上声じょうしょう・去声きょしょう・入声にっしょうの総称。 ◇何らかの変化のある声調で、変化のない「平声ひょうしょう」に対する。

そく‐せい【即製】🔗🔉

そく‐せい【即製】 名・他サ変その場ですぐ作ること。 「━の料理[寝床]」 「━販売」

そく‐せい【促成】🔗🔉

そく‐せい【促成】 名・他サ変農作物などを人工的に早く生長させること。 「━栽培」

そく‐せい【速成】🔗🔉

そく‐せい【速成】 名・他サ変物事を早く成し遂げること。短期間に仕上げること。 「英会話━講座」 関連語 大分類‖できる‖できる 中分類‖完成‖かんせい

ぞく‐せい【俗姓】🔗🔉

ぞく‐せい【俗姓】 僧が出家する前の姓。ぞくしょう。

ぞく‐せい【族生・簇生】🔗🔉

ぞく‐せい【族生・簇生】 名・自サ変そうせい(叢生) ◇「簇生そうせい」の慣用読み。

ぞく‐せい【族制】🔗🔉

ぞく‐せい【族制】 家族・親族・氏族などのように、血縁関係によって集団が形成されている制度。

ぞく‐せい【属性】🔗🔉

ぞく‐せい【属性】 ある事物に備わる固有の性質。 「銅の━」 哲学で、実体のもつ本質的な性質。それなしにはその実体が考えられない性質。 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖性質‖せいしつ

明鏡国語辞典 ページ 3541