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ぞく‐しょう【俗称】🔗⭐🔉
ぞく‐しょう【俗称】

名
世間で言いならわされている正式でない呼び名。通り名。通称。
僧の出家する以前の名。俗名ぞくみょう。






そく‐しん【測深】🔗⭐🔉
そく‐しん【測深】

名・自他サ変
水面から水底までの深さをはかること。
「━器」




ぞく‐しん【俗信】🔗⭐🔉
ぞく‐しん【俗信】

名
呪術・禁忌・ことわざ・憑つき物・妖怪など、広く民間で信じられ、日常生活になじんできた言い伝えや慣行。
◇多くは自然現象の観察や体験から蓄積された知識に基づく。




ぞく‐しん【賊臣】🔗⭐🔉
ぞく‐しん【賊臣】

名
〔文〕謀反むほんを起こした家臣。不忠の臣。逆臣。
「━を誅ちゅうする」




ぞく‐じん【俗▼塵】━ヂン🔗⭐🔉
ぞく‐じん【俗▼塵】━ヂン

名
俗世間のわずらわしい事柄。
「━を避ける」
◇浮き世のちりの意から。




そくしん‐じょうぶつ【即身成仏】━ジャウブツ🔗⭐🔉
そくしん‐じょうぶつ【即身成仏】━ジャウブツ

名
人間が現世の肉体のまま仏になること。即身菩提ぼだい。
◇真言密教の根本教義とされる。




明鏡国語辞典 ページ 3540。