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そこ‐びえ【底冷え】🔗🔉

そこ‐びえ【底冷え】 名・自サ変体のしんにしみとおるほどひどく冷え込むこと。また、そのようなきびしい寒さ。 「昨夜はひどく━した」

そこ‐びかり【底光り】🔗🔉

そこ‐びかり【底光り】 名・自サ変うわべからではなく、その奥底から光が出ているように見えること。また、深みのある光。 ◇深い所からにじみ出てくるような人柄・技芸・才能などについてもいう。「━のする枯れた芸」

そこ‐びきあみ【底引き網・底曳き網】🔗🔉

そこ‐びきあみ【底引き網・底曳き網】 引き網の一つ。引き綱で海底を引き回して底魚などをとる袋状の網。 「━漁業」 ◇トロール網はその一つ。

そこ‐まめ【底豆】🔗🔉

そこ‐まめ【底豆】 足の裏にできるまめ。

そこ‐もと【許】🔗🔉

そこ‐もと【許】 〔古〕 中称の指示代名詞そこ。そこら辺り。 二人称の人代名詞同等以下の人を指し示す語。そなた。おまえ。 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖あなた‖あなた

そこ‐ら【処ら】🔗🔉

そこ‐ら【処ら】 中称の指示代名詞 相手に近い場所や、話題にしている場所の近くを漠然と指し示す語。そのあたり。そのへん。 「辞書なら━にあるだろう」 「ちょっと━を歩いてくる」 相手と共通に話題にしている事柄を漠然と指し示す語。 「━が順当だろう」 《多く「数量を表す語+か[や]」に付いて》その数量や程度に近いことを漠然と指していう語。その程度。そのくらい。 「たかだか一〇〇〇円か━の品」 「もう五分か━待ってくれ」 「一〇や━の子には分かるまい」

そこ‐われ【底割れ】🔗🔉

そこ‐われ【底割れ】 名・自サ変低迷の続く景気が、一段落したと見られた後でさらに悪化すること。

そ‐さい【蔬菜】🔗🔉

そ‐さい【蔬菜】 〔文〕副食物として栽培する野菜。あおもの。 「━類」

そ‐ざい【素材】🔗🔉

そ‐ざい【素材】 もとになる材料。 「羊毛を━にした織物」 芸術作品の題材となるもの。 「神話に━を求めたオペラ」

明鏡国語辞典 ページ 3553