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そ‐ざつ【粗雑】🔗🔉

そ‐ざつ【粗雑】 名・形動あらっぽくていいかげんなこと。 「━な計画」 「茶道具を━に扱う」 ‐さ

そ‐さん【粗餐】🔗🔉

そ‐さん【粗餐】 粗末な食事。 「━を差し上げたく…」 ◇人にすすめる食事を謙けんそんしていう語。

そ‐し【阻止(沮止)】🔗🔉

そ‐し【阻止(沮止)】 名・他サ変行為などを妨げて、やめさせること。物事の進行をはばむこと。 「侵入[インフレの進展]を━する」 関連語 大分類‖止める‖やめる 中分類‖防止‖ぼうし 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖防御‖ぼうぎょ

そ‐し【祖師】🔗🔉

そ‐し【祖師】 仏教で、一宗一派を開いた僧。禅宗の達磨だるま、浄土真宗の親鸞しんらん、日蓮にちれん宗の日蓮など。開祖。

そ‐し【素子】🔗🔉

そ‐し【素子】 電気回路・機械回路などで、重要な構成要素として独立した働きをする単位部品。トランジスター・真空管・コンデンサー・ICなど。

そ‐し【素志】🔗🔉

そ‐し【素志】 平素からの志。かねてから抱いている望み。 関連語 大分類‖願望‖がんぼう 中分類‖願い‖ねがい

そ‐じ【素地】━ヂ🔗🔉

そ‐じ【素地】━ヂ 何かをするときのもとになるもの。基礎。土台。 「━があるので上達も早い」 関連語 大分類‖基本‖きほん 中分類‖基礎‖きそ

そ‐じ【措辞】🔗🔉

そ‐じ【措辞】 詩歌・文章などで、ことばの使い方や句の配置の仕方。 「━を練る」

そ‐じ【粗辞】🔗🔉

そ‐じ【粗辞】 粗末なことば。 「誠に━ではありますがお礼の挨拶あいさつと致します」 ◇式典などで自分の挨拶あいさつを謙けんそんしていう語。

ソシアル‐ダンス[social dance]🔗🔉

ソシアル‐ダンス[social dance] ソーシャルダンス

そ‐しき【組織】🔗🔉

そ‐しき【組織】 他サ変いくつかの部分と部分を関連づけて、一つのまとまった仕組みを作ること。また、そのもの。 他サ変特定の役割・機能をもつ人々が集まって、一つの秩序ある集団を構成すること。また、その集団。 「組合[救援隊]を━する」 「会社━」 生物体を構成する一単位で、同じ形態・機能をもつ細胞の集まり。動物の上皮組織・筋肉組織・神経組織、植物の分裂組織・永久組織など。

明鏡国語辞典 ページ 3554