複数辞典一括検索+

そだて‐の‐おや【育ての親】🔗🔉

そだて‐の‐おや【育ての親】 実の親に代わって実際に育ててくれた親。養父母。養い親。 ある物事の育成に尽くした人。 「プロ野球の━」

そだ・てる【育てる】🔗🔉

そだ・てる【育てる】 他下一 手間をかけて、生物の成長を導き助ける。また、成長させて成熟の段階にまで至らせる。 「赤ちゃん[ひな・朝顔]を━」 「盲導犬として━」 「大切に━」 「立派に━」 教え導いて成長させる。 「若手を一人前に━」 「チームを優勝できるまでに━」 「弟子を━」 教え導いて、そのような人を作り出す。育て上げる。 「技術者[ゴルファー]を━」 〜ヲに結果をとる。「お湯をわかす」の類。 ある事柄が成長するのを保護し促進させる。守り育てる。 「地場じば産業を━」 「独自の地方文化を━」 「民主主義の芽[大会開催の夢]を━(=はぐくむ)」 「二人の愛を━」 そだ・つ(下二) 育て

そ‐ち【措置】🔗🔉

そ‐ち【措置】 名・他サ変ある事態の始末をつけるために必要な手続きをとること。また、その手続き。 「万全の━をとる」 「━を講じる」 「応急━・優遇━」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖対処‖たいしょ

そ‐ち【方】🔗🔉

そ‐ち【方】 〔古〕 中称の指示代名詞そこ。そちら。 「御膳を━へこしらえよ幸田露伴 二人称の人代名詞目下の相手を指し示す語。そなた。おまえ。 「━の名は何という」 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖あなた‖あなた

明鏡国語辞典 ページ 3561