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あお‐じろ・い【青白い(蒼白い)】アヲ━🔗🔉

あお‐じろ・い【青白い(蒼白い)】アヲ━ 青みを帯びて白いさま。 「━月の光」 顔に血の気がなく不健康なさま。 「━顔をしている」 ‐さ

あお‐しんごう【青信号】アヲシンガウ🔗🔉

あお‐しんごう【青信号】アヲシンガウ 交通で、安全に進行できることを表す青または緑色の信号。進めの信号。青。 物事が支障なく進行できることを表すしるし。ゴーサイン。 「新企画の推進に━が出る」 ◆⇔赤信号

あお‐すじ【青筋(青条)】アヲスヂ🔗🔉

あお‐すじ【青筋(青条)】アヲスヂ 静脈が皮膚の表面に青く浮き出してみえるもの。 「━を立てて(=激しく)怒る」

あお‐ぞら【青空】アヲ━🔗🔉

あお‐ぞら【青空】アヲ━ 青く晴れた空。 「雲間に━がのぞく」 屋外。野外。 「━教室[駐車・市場]」 ◇他の語と複合して使う。

あお‐た【青田】アヲ━🔗🔉

あお‐た【青田】アヲ━ 稲の葉が青々と育った田。特に、まだ稲の実りきらない時期の田。 「━売買」

あお‐だいしょう【青大将】アヲダイシャウ🔗🔉

あお‐だいしょう【青大将】アヲダイシャウ 人家の近くにすみネズミ・鶏卵などを食う、暗緑褐色をしたヘビ。日本のヘビの中で最大。無毒。

あおた‐うり【青田売り】アヲタ━🔗🔉

あおた‐うり【青田売り】アヲタ━ イネの収穫高を見越して、青田のうちに売ること。 ⇔青田買い

あおた‐がい【青田買い】アヲタガヒ🔗🔉

あおた‐がい【青田買い】アヲタガヒ 稲の収穫高を見越して、青田のうちに買うこと。 ⇔青田売り 企業が翌年卒業見込みの学生の採用を早々と内定すること。 ◇俗に「青田刈り」とも。

あお‐だけ【青竹】アヲ━🔗🔉

あお‐だけ【青竹】アヲ━ 切り取って間もない、幹がまだ青い竹。あおたけ。

あお‐だたみ【青畳】アヲ━🔗🔉

あお‐だたみ【青畳】アヲ━ 新しくて、表の青々とした畳。 「━を敷いたよう」

あお‐だち【青立ち】アヲ━🔗🔉

あお‐だち【青立ち】アヲ━ 稲が低温などのため、未熟のまま青い状態で生えていること。また、その稲。

明鏡国語辞典 ページ 36