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あおっ‐ぽ・い【青っぽい】アヲッ━🔗🔉

あおっ‐ぽ・い【青っぽい】アヲッ━ 青みを帯びているさま。 若くて世間に慣れていない。未熟だ。 「━意見」 ‐さ

あお‐てんじょう【青天井】アヲテンジャウ🔗🔉

あお‐てんじょう【青天井】アヲテンジャウ 青空を天井に見立てて言う語。 「━の下で一日を過ごす」 上限がないことを果てしない空に見立てて言う語。天井知らず。 「株価は━だ」

あお‐な【青菜】アヲ━🔗🔉

あお‐な【青菜】アヲ━ 青い色をした(新鮮な)野菜。菜っぱ。

青菜に塩🔗🔉

青菜に塩 元気をなくしてしょげることのたとえ。

あお‐にさい【青二才】アヲ━🔗🔉

あお‐にさい【青二才】アヲ━ 年が若くて経験に乏しい男性。 「━の分際で何を言う」 ◇「青」は未熟の意。「二才」は「新背にいせ(=若者)」からともいう。 「青二歳」は誤りとされることが多い。

あお‐の・く【仰のく】アフ━🔗🔉

あお‐の・く【仰のく】アフ━ 自五「あおむく」の古い言い方。

あお‐の・ける【仰のける】アフ━🔗🔉

あお‐の・ける【仰のける】アフ━ 他下一「あおむける」の古い言い方。 あふの・く(下二)

あお‐のり【青アヲ━🔗🔉

あお‐のり【青アヲ━ 浅海や河口付近の岩に生える緑藻類アオサ科アオノリ属の海藻の総称。食用。

あお‐ば【青葉】アヲ━🔗🔉

あお‐ば【青葉】アヲ━ 初夏のころの、青々と生い茂った若葉。 「━が茂る」 「━若葉の季節となりました」

あお‐ばえ【青蠅・蠅】アヲバヘ🔗🔉

あお‐ばえ【青蠅・蠅】アヲバヘ イエバエ・クロバエなど、大形で体が青黒く光るハエ。 「━のように(=うるさく)まとわりつく」

あお‐ばな【青洟】アヲ━🔗🔉

あお‐ばな【青洟】アヲ━ 子供などが垂らす青みを帯びた鼻汁。青っぱな。 「青鼻」と書くのは避けたい。

あお‐びょうたん【青アヲベウタン🔗🔉

あお‐びょうたん【青アヲベウタン まだ熟していない青いヒョウタン。 やせて顔色が青い人をあざけって言う語。

あお‐ぶくれ【青膨れ(青脹れ)】アヲ━🔗🔉

あお‐ぶくれ【青膨れ(青脹れ)】アヲ━ 顔や皮膚が青くむくんでいること。また、その人。

あお‐ぶさ【青房・青総】アヲ━🔗🔉

あお‐ぶさ【青房・青総】アヲ━ 相撲で、土俵上のつり屋根の北東の隅に垂らす青(緑)色の大房。春と青竜神を表す。

明鏡国語辞典 ページ 37