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たい‐が【大河】🔗🔉

たい‐が【大河】 大きな川。 文芸などの作品で、長編であること、壮大であることをいう。 「━小説(=登場人物の生き方を社会的・時代的背景とともに広い視点をもって描く壮大な長編小説)」

だい‐か【代価】🔗🔉

だい‐か【代価】 商品の値段。代金。 あることを実現するために生じた損害や犠牲。 「尊い人命を━とした革命」

だい‐か【台下】🔗🔉

だい‐か【台下】 〔文〕 高い建物の下。楼下。 手紙の脇付わきづけの一つ。相手に対する敬意を表す。貴下。

だい‐が【題画】━グヮ🔗🔉

だい‐が【題画】━グヮ 詩や詞書ことばがきを書き添えた絵。

たい‐かい【大会】━クヮイ🔗🔉

たい‐かい【大会】━クヮイ 多くの人が集まって催される盛大な会。 「マラソン━」 組織や団体が催す全体的な会合。 「党━」 関連語 大分類‖集まる‖あつまる 中分類‖会合‖かいごう

たい‐かい【大海】🔗🔉

たい‐かい【大海】 大きな海。おおうなばら。 「井の中の蛙かわず━を知らず」 「━の一滴(=広大な所にきわめて小さなものがあることのたとえ)」

たい‐かい【退会】━クヮイ🔗🔉

たい‐かい【退会】━クヮイ 名・自サ変会からしりぞき、会員でなくなること。 「クラブを━する」 ⇔入会

たい‐がい【大概】🔗🔉

たい‐がい【大概】 物事のおおよその内容。大略。概略。 「計画の━を説明する」 程度などがふつうであること。ほどほどであること。 「ふざけるのも━にしろ」 ある物事の大部分。ほとんど。だいたい。 「シェークスピアの作品は━読んだ」 「━の人は知っている」 たいていの場合がそうであるさま。ほとんど。 「ふだんは━家にいる」 多分。おそらく。 「今度は━大丈夫だろう」

明鏡国語辞典 ページ 3629