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ダイオキシン[dioxin]🔗🔉

ダイオキシン[dioxin] ポリ塩化ジベンゾダイオキシンの通称。さまざまな異性体があるが、特に四塩化ジベンゾダイオキシンはきわめて毒性が強く、発癌はつがん性・催奇形性をもち、また環境ホルモン(内分泌攪乱かくらん化学物質)ももつ。ごみ焼却などの際に少量生じる。ジオキシン。

たい‐おん【体温】━ヲン🔗🔉

たい‐おん【体温】━ヲン 動物体の温度。 「━計」 「基礎━」 ◇人間ではセ氏三六〜三七度が普通。

だい‐おん【大恩】🔗🔉

だい‐おん【大恩】 大きな恩。厚恩。

だい‐おんじょう【大音声】━オンジャウ🔗🔉

だい‐おんじょう【大音声】━オンジャウ 大きな声。おおごえ。 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

たい‐か【大火】━クヮ🔗🔉

たい‐か【大火】━クヮ 大きな火災。大火事。

たい‐か【大家】🔗🔉

たい‐か【大家】 ある分野で、特にすぐれた学識や技術をもっている人。 「画壇の━」 金持ちの家。また、家柄のりっぱな家。たいけ。

たい‐か【大過】━クヮ🔗🔉

たい‐か【大過】━クヮ 大きなあやまち。大変な過失。 「━なく過ごす」 ⇔小過 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖失敗‖しっぱい

たい‐か【対価】🔗🔉

たい‐か【対価】 労力・財物などを人に提供した報酬として受け取る財産上の利益。

たい‐か【耐火】━クヮ🔗🔉

たい‐か【耐火】━クヮ 高温の火熱に耐えること。燃えにくいこと。 「━れんが[建築]」

たい‐か【退化】━クヮ🔗🔉

たい‐か【退化】━クヮ 名・自サ変 進歩がとまって、元の状態に戻ること。また、勢いがとまって衰えていくこと。 「文明が━する」 系統発生あるいは個体発生の過程で、生物体の器官や組織が次第に縮小・衰退、あるいは消失すること。 「━器官」 ◆⇔進化

たい‐か【滞貨】━クヮ🔗🔉

たい‐か【滞貨】━クヮ 名・自サ変 商品が売れなくてたまっていること。また、その商品。ストック。 貨物などが輸送しきれないでたまっていること。また、その貨物。 「輸入貨物が━する」

明鏡国語辞典 ページ 3628