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だい‐しぜん【大自然】🔗🔉

だい‐しぜん【大自然】 広大な自然。偉大な自然。 「━の懐に抱かれる」

たい‐した【大した】🔗🔉

たい‐した【大した】 連体 物事の程度がはなはだしいさま。非常な。たいへんな。 「彼の実力は━ものだ」 「━人物だ」 《打ち消しを伴って》特にとりたてて言うほどもない意を表す。それほどの。 「その傷なら━ことはない」 「━ご馳走ちそうもありませんが、どうぞ召し上がれ」

だいじ‐だいひ【大慈大悲】🔗🔉

だいじ‐だいひ【大慈大悲】 仏・菩ぼさつが衆生しゅじょうに恵みを与え、衆生の苦しみを救おうとする広大無辺の慈悲。特に、観世音菩の広大な慈悲。

たい‐しつ【体質】🔗🔉

たい‐しつ【体質】 個々人に備わっている、からだの性質。 「アレルギー━」 団体・組織などにしみついている性質。 「企業の━」 「保守的な━」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖性質‖せいしつ

たい‐しつ【対質】🔗🔉

たい‐しつ【対質】 名・自サ変刑事訴訟で、被告人・証人などの供述に食い違いがあるとき、両者を相対させて尋問すること。対質尋問。

たい‐しつ【耐湿】🔗🔉

たい‐しつ【耐湿】 湿気に強いこと。湿気にあっても変質しないこと。 「━性に富んだ建材」

たい‐しつ【退室】🔗🔉

たい‐しつ【退室】 名・自サ変その部屋から出ていくこと。 「秘書が━する」 ⇔入室

だい‐しっこう【代執行】━シッカウ🔗🔉

だい‐しっこう【代執行】━シッカウ 行政上の強制執行の一つ。行政上の義務が履行されない場合、行政庁自らが義務者に代わってその行為を行い、または第三者に行わせ、その費用を義務者から徴収すること。

たい‐して【大して】🔗🔉

たい‐して【大して】 《下に打ち消しを伴って》特にとりたてて言うほどもない意を表す。さほど。それほど。 「━気にならない」 「試験は━難しくなかった」

明鏡国語辞典 ページ 3647