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たい‐しょう【大将】━シャウ🔗🔉

たい‐しょう【大将】━シャウ 一軍または全軍を指揮・統率する者。 軍隊の階級の一つ。将官の最上位。中将の上。 ある集団のかしら。 「お山の━」 同輩または目下の男性を親しみ、また、からかって呼ぶ語。 「よう━、元気かい」

たい‐しょう【大笑】━セウ🔗🔉

たい‐しょう【大笑】━セウ 名・自サ変おおわらいをすること。 「呵呵かか━する」

たい‐しょう【大勝(大捷)】━ショウ・━セフ🔗🔉

たい‐しょう【大勝(大捷)】━ショウ・━セフ 名・自サ変大差をつけて勝つこと。大勝利。 ⇔大敗 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖勝つ‖かつ

たい‐しょう【大詔】━セウ🔗🔉

たい‐しょう【大詔】━セウ 天皇が全国民に告げることば。詔勅。みことのり。 「━渙発かんぱつ

たい‐しょう【大賞】━シャウ🔗🔉

たい‐しょう【大賞】━シャウ 最も優秀なものに与えられる賞。グランプリ。

たい‐しょう【対称】🔗🔉

たい‐しょう【対称】 互いに対応してつりあっていること。シンメトリー。 「左右━」 「線━」 数学で、二つの点・線・面が完全に向き合う位置にあること。点対称・線対称・面対称など。シンメトリー。 二人称。 「━の人代名詞」

たい‐しょう【対象】━シャウ🔗🔉

たい‐しょう【対象】━シャウ 働きかける目標となるもの。めあて。 「若者を━とした雑誌」 「課税━となる資産」 哲学で、意志・感覚・認識などの主観的作用が向けられるすべてのもの。 関連語 大分類‖事‖こと 中分類‖‖こと

たい‐しょう【対照】━セウ🔗🔉

たい‐しょう【対照】━セウ 他サ変二つのものを照らし合わせて比べること。 「原文と/を訳文を/と━する」 「比較━」 「━表」 相違が際立っている二つのものが並ぶこと。コントラスト。 「雪山と紺碧の空が━をなす」 「━の妙」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖比較‖ひかく

明鏡国語辞典 ページ 3651