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だい‐しょう【大小】━セウ🔗⭐🔉
だい‐しょう【大小】━セウ

名
大きいことと小さいこと。また、大きいものと小さいもの。
「事の━を問わず報告する」
大刀と小刀。
大鼓おおつづみと小鼓。
大の月と小の月。








だい‐しょう【代将】━シャウ🔗⭐🔉
だい‐しょう【代将】━シャウ

名
英国などの軍隊の階級の一つ。少将の下位、大佐の上位。准将じゅんしょう。




だい‐しょう【代償】━シャウ🔗⭐🔉
だい‐しょう【代償】━シャウ

名
他人に与えた損害を、それに相当する金品や労力を差し出してつぐなうこと。また、その金品や労力。
ある目的を達成するために失ったもの。また、犠牲にしたもの。代価。
「多数の人命を━にして祖国の独立を勝ち取る」






だい‐じょう【大乗】🔗⭐🔉
だい‐じょう【大乗】

名
仏教の二大流派の一つ。自己の解脱だけをめざすのではなく、すべての人間を平等に救済し、悟りに導こうとする仏法。中国・日本などに伝えられて発展した。大乗仏教。
⇔小乗
◇「大きい乗り物」の意。




たいしょう‐ごと【大正琴】タイシャウ━🔗⭐🔉
たいしょう‐ごと【大正琴】タイシャウ━

名
大正初期、名古屋の森田伍郎が発明した弦楽器。木製中空の胴に二本の金属弦を張り、上部に音階を表示した丸い鍵を設けたもの。左手で鍵を押さえ、右手にもった義甲で弾く。現在は五弦のものが一般的。




だいじょう‐さい【大▼嘗祭】ダイジャウ━🔗⭐🔉
だいじょう‐さい【大▼嘗祭】ダイジャウ━

名
天皇の即位後初めて行う新嘗祭にいなめさい。おおなめまつり。おおにえのまつり。




だい‐じょうだん【大上段】━ジャウダン🔗⭐🔉
だい‐じょうだん【大上段】━ジャウダン

名
剣道で、刀を高く頭の上に振りかざす構え。上段の構えを強めていう語。
◇威圧的な態度、大げさな態度などのたとえにも使う。「権威を━に振りかざす」




明鏡国語辞典 ページ 3652。