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だい‐たん【大胆】🔗🔉

だい‐たん【大胆】 名・形動度胸があって、恐れを知らないこと。また、思い切りよく行うこと。 「━にも一人で敵地に乗り込む」 「━な筆致で描く」 ⇔小胆 ‐さ

だい‐だんえん【大団円】━ダンヱン🔗🔉

だい‐だんえん【大団円】━ダンヱン 小説・演劇などの最後の場面。多く、すべてがめでたく解決する結末についていう。 「━を迎える」 ◇「団円」は完結の意。 「団円」が転倒した「大円団」は誤り。

だいたん‐ふてき【大胆不敵】🔗🔉

だいたん‐ふてき【大胆不敵】 名・形動度胸があって敵を敵とも思わないこと。なにものをも恐れないこと。 「━な面魂つらだましい」 「━のやり口」

たい‐ち【対地】🔗🔉

たい‐ち【対地】 空中から地上に対すること。 「━攻撃」 ◇ふつう他の語につけて使う。

たい‐ち【対置】🔗🔉

たい‐ち【対置】 名・他サ変二つの物や事柄を対照的な位置に置くこと。相対して据えること。 「両者を━して考える」

だい‐ち【大地】🔗🔉

だい‐ち【大地】 天に対して、地上。また、広大な土地。 「緑の━」

だい‐ち【大知・大智】🔗🔉

だい‐ち【大知・大智】 〔文〕きわめてすぐれた知恵。また、それを備えた人。たいち。

だい‐ち【代地】🔗🔉

だい‐ち【代地】 代わりの土地。代替地だいたいち

だい‐ち【代置】🔗🔉

だい‐ち【代置】 名・他サ変あるものの代わりに別にものを置くこと。

だい‐ち【台地】🔗🔉

だい‐ち【台地】 比較的平坦な表面が周囲より一段と高くなって広がる地形。 「洪積[コロラド]━」

たい‐ちょ【大著】🔗🔉

たい‐ちょ【大著】 ページ数や冊数の多い著作。 ⇔小著 分量が多く、内容もすぐれた著作。 著作の尊敬語。

たい‐ちょう【体長】━チャウ🔗🔉

たい‐ちょう【体長】━チャウ 動物のからだの長さ。

たい‐ちょう【体調】━テウ🔗🔉

たい‐ちょう【体調】━テウ からだの調子。からだの状態。 「━が悪い」

たい‐ちょう【退庁】━チャウ🔗🔉

たい‐ちょう【退庁】━チャウ 名・自サ変公務員が勤務を終えて庁舎から退出すること。 ⇔登庁

明鏡国語辞典 ページ 3663