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だい‐だい【▼橙】🔗⭐🔉
だい‐だい【▼橙】

名
暖地で栽培されるミカン科の常緑小高木。また、その果実。初夏、香りの高い白色花をつけ、秋に球形の果実を結ぶ。果実は木についたまま年を越すことから「代代」に通じさせ、めでたいものとして正月の飾りに用いるほか、果汁を料理に、果皮を健胃薬に使う。
「橙色」の略。→橙色






だい‐だい【代代】🔗⭐🔉
だい‐だい【代代】

名
何代も続いていること。
「━の造り酒屋」
「先祖━の墓」
◇副詞的にも使う。




だいたい‐いりょう【代替医療】━イレウ🔗⭐🔉
だいたい‐いりょう【代替医療】━イレウ

名
西洋医学の代わりに用いられる医療。漢方・鍼灸しんきゅう・カイロプラクティック・マッサージなどの類。補完医療。




だいだい‐いろ【▼橙色】🔗⭐🔉
だいだい‐いろ【▼橙色】

名
赤みがかった黄色。オレンジ色。




だいだい‐てき【大大的】🔗⭐🔉
だい‐だいひょう【大代表】━ダイヘウ🔗⭐🔉
だい‐だいひょう【大代表】━ダイヘウ

名
一一回線以上の電話があるとき、一本の回線が全部を代表すること。また、その電話。




だい‐だいり【大内裏】🔗⭐🔉
だい‐だいり【大内裏】

名
皇居および諸官庁が置かれている区域。ふつう平城京・平安京についていう。




だい‐たすう【大多数】🔗⭐🔉
だい‐たすう【大多数】

名
全体のうちの大部分の数量。圧倒的な多数。
「出席者の━が賛成する」




明鏡国語辞典 ページ 3662。