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たい‐てん【大典】🔗🔉

たい‐てん【大典】 〔文〕 重大な儀式。大礼。 「即位の━」 重要な法典。大法。 「不磨の━」

たい‐てん【退転】🔗🔉

たい‐てん【退転】 名・自サ変 仏教で、修行によって得た境地を失って転落すること。 落ちぶれてその地から立ち退くこと。

たい‐でん【帯電】🔗🔉

たい‐でん【帯電】 名・自サ変物体が電気を帯びること。 「衣類が━する」

たい‐と【泰斗】🔗🔉

たい‐と【泰斗】 その道の大家として仰ぎ尊ばれる人。 ◇「泰山北斗」の略。

タイト[tight]🔗🔉

タイト[tight] 形動きつくしまっていること。ぴったり体に合っていること。 「━なスーツ」 体に密着するように仕立てたスカート。 ◇「タイトスカート」の略。

たい‐ど【大度】🔗🔉

たい‐ど【大度】 名・形動〔文〕度量が大きいこと。大量。 「寛仁━」

たい‐ど【態度】🔗🔉

たい‐ど【態度】 ある物事に対したときの心の動きが、表情・身ぶり・ことばなどに現れでたもの。また、ある物事に即応した心身の構え。 「━が大きい(=横柄おうへいだ)」 「まじめな━で質問する」 「生活━」

だい‐と【大都】🔗🔉

だい‐と【大都】 大きな都市。大都会。

たい‐とう【台頭(擡頭)】🔗🔉

たい‐とう【台頭(擡頭)】 名・自サ変頭をもたげること。あるものが勢いを増してくること。 「━する新興勢力」 「台頭」は代用表記。

たい‐とう【対当】━タウ🔗🔉

たい‐とう【対当】━タウ 名・自サ変〔文〕 向かい合うこと。 価値がつりあうこと。 「━額」

たい‐とう【対等】🔗🔉

たい‐とう【対等】 名・形動二つの物事の間に上下・優劣などの差がないこと。 「━の立場で話し合う」

たい‐とう【帯刀】━タウ🔗🔉

たい‐とう【帯刀】━タウ 名・自サ変刀を腰にさすこと。また、腰にさした刀。 「名字━」

たい‐とう【泰東】🔗🔉

たい‐とう【泰東】 〔文〕東洋。また、東洋諸国。 ⇔泰西 ◇東の果ての意。

明鏡国語辞典 ページ 3665