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たい‐とく【体得】🔗🔉

たい‐とく【体得】 名・他サ変体験を通して会得すること。十分に理解して自分のものにすること。 「演技のこつを━する」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖理解‖りかい

たい‐どく【胎毒】🔗🔉

たい‐どく【胎毒】 乳児の顔や頭にできる皮膚病の通称。 ◇母胎内で受けた毒を原因とする俗説から出た、古い言い方。

だい‐どく【代読】🔗🔉

だい‐どく【代読】 名・他サ変本人に代わって読み上げること。 「知事の祝辞を━する」 関連語 大分類‖読む‖よむ 中分類‖読む‖よむ

だい‐どころ【台所】🔗🔉

だい‐どころ【台所】 おもに家庭で、食べ物を調理したり食事の後片づけをしたりする部屋。炊事場。キッチン。だいどこ。 家計。また、そのやりくり。 「━が苦しい」

タイトル[title]🔗🔉

タイトル[title] 書物・映画などの表題。また、記事の見出し。 映画やテレビで、題名や配役を記した字幕。 「━バック」 選手権。また、その保持者としての資格。 「━を奪う」

タイトル‐マッチ[title match]🔗🔉

タイトル‐マッチ[title match] ボクシング・レスリングなどで、選手権をかけた試合。選手権試合。

たい‐ない【体内】🔗🔉

たい‐ない【体内】 体の内部。 「━環境」 ⇔体外

たい‐ない【対内】🔗🔉

たい‐ない【対内】 内部または国内に対すること。 「━政策」 ⇔対外

たい‐ない【胎内】🔗🔉

たい‐ない【胎内】 母体の子宮の中。胎中。

たいない‐どけい【体内《時計》】🔗🔉

たいない‐どけい【体内《時計》】 生物の体内に本来備わっていると考えられる時間測定の仕組み。生物時計。

だい‐なごん【大納言】🔗🔉

だい‐なごん【大納言】 律令制で、太政官の次官。左右大臣に次ぐ地位で、政治に参与し、天皇への奏上や宣旨せんじの伝達などをつかさどった。 あずきの一品種。暗褐色で、粒が大きい。大納言あずき。尾張あずき。 ◇尾張の原産であることから尾張大納言にかけていったもの。

明鏡国語辞典 ページ 3667