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だいり‐にん【代理人】🔗🔉

だいり‐にん【代理人】 他人の代理をする人。 代理権を持ち、本人に代わって意思表示をしたり、意思表示を受けたりする権限のある人。

たい‐りゃく【大略】🔗🔉

たい‐りゃく【大略】 事のあらまし。おおよそ。大体。 「事業計画の━を話す」 ◇副詞的にも使う。

たい‐りゅう【対流】━リウ🔗🔉

たい‐りゅう【対流】━リウ 流体の中で起こる相対する流れの循環。また、その循環に伴う熱の伝達。流体の一部の温度が上がると、その部分の流体が上昇し、そこへ低温度の流体が流れ込む現象がくり返されることによって起こる。

たい‐りゅう【滞留】━リウ🔗🔉

たい‐りゅう【滞留】━リウ 名・自サ変 物事がとどこおって動かないこと。停滞。 「貨物が━する」 旅先にしばらくとどまること。滞在。とうりゅう

たいりゅう‐うん【対流雲】タイリウ━🔗🔉

たいりゅう‐うん【対流雲】タイリウ━ 比較的大気の状態が不安定なときに発生する団塊状の雲。積雲や積乱雲など。

たいりゅう‐けん【対流圏】タイリウ━🔗🔉

たいりゅう‐けん【対流圏】タイリウ━ 大気圏の最下層。極地方では高度約八キロメートル、赤道地方では約一八キロメートルまでの大気の層で、その上は成層圏になる。日射による対流が起り、雲の発生や降雨などの気象現象が見られる。

たい‐りょう【大猟】━レフ🔗🔉

たい‐りょう【大猟】━レフ 狩猟で、獲物がたくさんとれること。 ⇔不猟

たい‐りょう【大量】━リャウ🔗🔉

たい‐りょう【大量】━リャウ 数量が多いこと。多量。 「━生産」 心が広いこと。度量が大きいこと。 「━の人物」 ◆⇔小量

たい‐りょう【大漁】━レフ🔗🔉

たい‐りょう【大漁】━レフ 漁猟で、獲物がたくさんとれること。豊漁。 「━旗ばた」 ⇔不漁 ◇「大猟たいりょう」にならって作った語。

たい‐りょく【体力】🔗🔉

たい‐りょく【体力】 作業・運動などに耐える肉体の能力。また、病気などに対する抵抗力。 「若いから━がある」 「━の限界を感じる」 体の運動機能。 「━測定」

明鏡国語辞典 ページ 3685