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たか‐つき【高坏】🔗🔉

たか‐つき【高坏】 円形や方形の盆に一本の高い足を付けた器。食べ物を盛るのに用いる。

だ‐がっき【打楽器】━ガクキ🔗🔉

だ‐がっき【打楽器】━ガクキ 手やばちで打って、あるいは振り鳴らして音を出す楽器の総称。一定の音律をもつもの(木琴・チェレスタ・ティンパニーなど)ともたないもの(カスタネット・シンバル・トライアングルなど)とがある。

たかて‐こて【高手小手】🔗🔉

たかて‐こて【高手小手】 両手を後ろに回し、曲げたひじに首から縄をかけて厳重に縛り上げること。また、その縛り方。

たか‐どの【高殿】🔗🔉

たか‐どの【高殿】 高く造った建物。高楼。

たか‐とび【高飛び】🔗🔉

たか‐とび【高飛び】 高く飛び上がること。 自サ変犯罪者などが遠い土地に逃げ去ること。

たか‐とび【高跳び】🔗🔉

たか‐とび【高跳び】 陸上競技で、走り高跳び・棒高跳び。

たか‐とびこみ【高飛び込み】🔗🔉

たか‐とびこみ【高飛び込み】 水泳の飛び込み競技の一つ。高さ五メートル、七・五メートル、一〇メートルにある台から飛び込み、フォームの美しさや正確さを競う。

たか‐どま【高土間】🔗🔉

たか‐どま【高土間】 観客席が枡席ますせきだった当時の歌舞伎座で、左右の桟敷の前に、平土間ひらどまよりも一段高くして設けた客席。

たか‐な【高菜】🔗🔉

たか‐な【高菜】 カラシナの栽培品種。関西から九州地方に多く栽培される。辛味のある葉・茎を漬物にする。オオガラシ。

たか‐なみ【高波】🔗🔉

たか‐なみ【高波】 高く立つ波。大波。

たか‐なり【高鳴り】🔗🔉

たか‐なり【高鳴り】 高鳴ること。また、その音。 「胸の━」 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖‖おと

たか‐な・る【高鳴る】🔗🔉

たか‐な・る【高鳴る】 自五 大きく鳴り響く。 「太鼓が━」 動悸が激しくなる。胸がどきどきする。 「期待に胸が━」 高鳴り 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖鳴る‖なる

たか‐ね【高値】🔗🔉

たか‐ね【高値】 値段が高いこと。高い値段。 取引市場で、その株のその日のうちで最も高い値段。 「━引け」 ◆⇔安値

明鏡国語辞典 ページ 3696