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たか‐ようじ【高▼楊枝】━ヤウジ🔗⭐🔉
たか‐ようじ【高▼楊枝】━ヤウジ

名
食後、ゆっくりとつまようじを使うこと。
「武士は食わねど━」
◇満腹したさまにいう。




たから【宝】🔗⭐🔉
たから【宝】

名
金・銀・宝石など、希少で、価値の高いもの。宝物たからもの・ほうもつ。
「━探し」
かけがえのない、大切な人や物。
「真の友人は何にもかえがたい━だ」
「子━こだから」
→御宝おたから








【宝の持ち腐ぐされ】🔗⭐🔉
【宝の持ち腐ぐされ】
役に立つ物や才能を持っていながら、利用しないでしまっておいたり発揮しないでいたりすること。
だ‐から🔗⭐🔉
だ‐から

接
前に述べたことを理由として、その帰結を導く語。そういうわけで。それゆえ。
「台風が近づいている。━波が荒いんだ」
「道が悪い。━スピードを落とせ」
相手の発言に対して反抗的な気持ちを示す語。
「『早くしなさい』『━やりたくないんだってば』」
《「━といって」の形で》そういうわけであったとしても。
「彼とは連絡を取っていません。━といって仲が悪いわけではないのです」







たか‐らか【高らか】🔗⭐🔉
たか‐らか【高らか】

形動
声・音などが高く心地よく響くさま。
「声━に歌う」




たから‐くじ【宝▼籤】🔗⭐🔉
たから‐くじ【宝▼籤】

名
公共事業資金を得る目的で地方公共団体が売り出す賞金付きのくじ。当籤金とうせんきん付証票。




たから‐ぶね【宝船】🔗⭐🔉
たから‐ぶね【宝船】

名
縁起物の一つ。種々の宝物と七福神を乗せた帆掛け船。また、それを描いた絵。
◇正月二日の夜、宝船の絵を枕の下に敷いて寝るとよい初夢を見るという。




たから‐もの【宝物】🔗⭐🔉
たから‐もの【宝物】

名
宝として大切にする物品。ほうもつ。




たかり【▽集り】🔗⭐🔉
たかり【▽集り】

名
人をおどして金品をまきあげること。また、それをする者。
「ゆすり━」




明鏡国語辞典 ページ 3699。