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たき‐ぐち【滝口】🔗🔉

たき‐ぐち【滝口】 滝の流れ落ちる所。 清涼殿をめぐる御溝水みかわみずが流れ落ちる所。 に詰めて宮中の警護に当たった武士。滝口の武士。

たき‐ぐち【焚き口】🔗🔉

たき‐ぐち【焚き口】 火をたきつける口。

たき‐ぐも【滝雲】🔗🔉

たき‐ぐも【滝雲】 山の稜線りょうせんを越え、山にそって滝のように流れ落ちながら消える雲。

たきこみ‐ごはん【炊き込み御飯】🔗🔉

たきこみ‐ごはん【炊き込み御飯】 魚介・肉・野菜などの具を入れ、味をつけて炊いた御飯。

だき‐こ・む【抱き込む】🔗🔉

だき‐こ・む【抱き込む】 他五 腕の中にかかえ入れる。かかえこむ。 「赤ん坊を両腕で━」 自分の仲間にうまく誘い入れる。 「ガードマンを━」 ◇多く悪い企てに引き入れることにいう。 抱き込み

タキシード[tuxedo]🔗🔉

タキシード[tuxedo] 男性の夜会用略式礼服。燕尾えんび服の代わりに用いる。上着は背広型だが襟えりを拝絹はいけんでおおい、必ず黒の蝶ネクタイをつける。 ◇ニューヨーク州のタキシードパークにあるカントリークラブ員が制服として着用したことに由来。英国ではディナージャケットと呼ぶ。

たき‐し・める【焚き染める(薫き染める)】🔗🔉

たき‐し・める【焚き染める(薫き染める)】 他下一香をたいて、その香りを衣服などにしみ込ませる。 「香を衣に━」 たきし・む(下二)

だき‐し・める【抱き締める】🔗🔉

だき‐し・める【抱き締める】 他下一締めつけるように力を入れて抱く。 「わが子を━」 だきし・む(下二) 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖抱く‖だく

だき‐すく・める【抱き竦める】🔗🔉

だき‐すく・める【抱き竦める】 他下一しっかりと抱いて身動きができないようにする。 「後ろから━」 だきすく・む(下二)

たき‐だし【炊き出し】🔗🔉

たき‐だし【炊き出し】 災害時などに、飯を炊いて被災者や現場で働く人々に配ること。 関連語 大分類‖料理‖りょうり 中分類‖炊事‖すいじ

明鏡国語辞典 ページ 3702