複数辞典一括検索+
だ‐き【唾棄】🔗⭐🔉
だ‐き【唾棄】

名・他サ変
ひどく軽蔑けいべつして嫌うこと。
「━すべき行為」
◇つばを吐きすてる意。




だ‐き【▼舵機】🔗⭐🔉
だ‐き【▼舵機】

名
船のかじを動かす機械。操舵機。




だ‐き【惰気】🔗⭐🔉
だ‐き【惰気】

名
〔文〕だらけた気分。なまけ心。




たき‐あわせ【炊き合わせ】━アハセ🔗⭐🔉
たき‐あわせ【炊き合わせ】━アハセ

名
魚介・鶏肉・野菜などを材料別に煮あげて一つの器に盛り合わせたもの。




だき‐あわせ【抱き合わせ】━アハセ🔗⭐🔉
だき‐あわせ【抱き合わせ】━アハセ

名
二つのものを組み合わせること。
販売するときに、売れ行きのよい品と売れ行きの悪い品とを組み合わせること。抱き合わせ販売。
だきあわ・せる(他下一)







たき‐おとし【▼焚き落とし】🔗⭐🔉
たき‐おとし【▼焚き落とし】

名
たきぎを燃やしたあとに残っている火。おき。




だき‐かか・える【抱き抱える】━カカヘル🔗⭐🔉
だき‐かか・える【抱き抱える】━カカヘル

他下一
腕をまわして、かかえるように支えもつ。
「病人を━・えて診察室へ運ぶ」
だきかか・ふ(下二)
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖抱く‖だく





だき‐かご【抱き籠】🔗⭐🔉
だき‐かご【抱き籠】

名
夏の夜、風通しがよくなるように抱いて寝る円筒状の竹かご。竹夫人ちくふじん。




たき‐ぎ【薪】🔗⭐🔉
たき‐ぎ【薪】

名
燃料にする細い枝や割り木。まき。
◇焚たき木の意。




たきぎ‐のう【薪能】🔗⭐🔉
たきぎ‐のう【薪能】

名
奈良興福寺の修二会しゅにえの際に薪をたいて演じる神事能。
◇幕末に廃れたが近年復興され、毎年五月一一・一二日に行われる。
社寺などで、夜間に薪をたいて行う野外能。






明鏡国語辞典 ページ 3701。