複数辞典一括検索+
た‐しょう【多少】━セウ🔗⭐🔉
た‐しょう【多少】━セウ

名
多いことと少ないこと。多いか少ないか。
「━にかかわらず配達します」

副
いくらか。すこし。
「━ドイツ語が話せる」
「コンピューターのことは━は知っている」










た‐しょう【多生】━シャウ🔗⭐🔉
た‐しょう【多生】━シャウ

名
仏教で、六道を輪廻りんねして何度も生まれ変わること。
「━の縁(=前世で結ばれた縁)」
多くのものを生かすこと。
「一殺━」






た‐しょう【多祥】━シャウ🔗⭐🔉
た‐しょう【多祥】━シャウ

名
〔文〕幸せの多いこと。
「御━を祈ります」
◇多く手紙文で使う。




た‐じょう【多情】━ジャウ🔗⭐🔉
た‐じょう【多情】━ジャウ

名・形動
情愛が深くて、物事に感じやすいこと。
「━多感」
異性に対する心が移りやすいこと。浮気なこと。
「━な/の
人」







たじょう‐たこん【多情多恨】タジャウ━🔗⭐🔉
たじょう‐たこん【多情多恨】タジャウ━

名・形動
感じやすいだけに恨みに思うことや悔やまれることが多いこと。




たじょう‐ぶっしん【多情仏心】タジャウ━🔗⭐🔉
たじょう‐ぶっしん【多情仏心】タジャウ━

名
感じやすく移り気だが、無慈悲なことのできない心。また、そのような性質。




たじろ・ぐタヂログ🔗⭐🔉
たじろ・ぐタヂログ

自五
相手の勢いなどに圧倒されてひるむ。しりごみする。
「一喝いっかつされて━」
「たじろむ」「たじろんだ」は誤り。「×
彼は少したじろんだ→○
たじろいだ」
たじろぎ
関連語
大分類‖心の動き‖こころのうごき
中分類‖ためらう‖ためらう








だ‐しん【打診】🔗⭐🔉
だ‐しん【打診】

名・他サ変
指先などで患者の体を叩き、その音や振動によって診察すること。
相手側の気持ちや考えを知るために、それとなく働きかけて反応をうかがうこと。
「先方の意向を━する」






明鏡国語辞典 ページ 3724。