複数辞典一括検索+

た‐ぜい【多勢】🔗🔉

た‐ぜい【多勢】 人数の多いこと。 「━の敵」 ◇「おおぜい(大勢)」は別語。ただし、以前は「おおぜい」を「多勢」と書くこともあった。

多勢に無勢ぶぜい🔗🔉

多勢に無勢ぶぜい 多人数に対する少人数ではとても勝ち目がないこと。 「━で、あの大軍にはかなわない」

だ‐せい【惰性】🔗🔉

だ‐せい【惰性】 これまで続いてきた習慣や勢い。 「━で煙草たばこに手を出す」 慣性。

だ‐せき【打席】🔗🔉

だ‐せき【打席】 バッターボックス。また、打者としてバッターボックスに立つこと。 「━に入る」

た‐せん【他薦】🔗🔉

た‐せん【他薦】 名・他サ変他人が推薦すること。 「自薦━を問わない」 ⇔自薦

た‐せん【多選】🔗🔉

た‐せん【多選】 選挙で、同じ人が何度も選出されること。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ

だ‐せん【打線】🔗🔉

だ‐せん【打線】 野球で、打者の顔ぶれ。また、その力量。

だ‐せん【唾腺】🔗🔉

だ‐せん【唾腺】 口腔こうこうの粘膜にあって、唾液だえきを分泌する腺。唾液腺。

た‐そう【多層】🔗🔉

た‐そう【多層】 多くの層になって重なること。 「━建築」

たそ‐がれ【🔗🔉

たそ‐がれ【 夕方の薄暗いころ。夕暮れ。 ◇人の見分けがつきにくく、「誰そ彼かれは」と問うことから。 人生の盛りを過ぎて終わりに近づこうとする年代のたとえにも使う。「人生の━」 関連語 大分類‖一日‖いちにち 中分類‖夕方‖ゆうがた

たそが・れる【れる】🔗🔉

たそが・れる【れる】 自下一 日が暮れてあたりが薄暗くなる。夕方になる。 「空が━・れてくる」 盛りを過ぎて衰える。生気がなくなる。 〔俗〕物思いに沈む。 「昼間からベランダで━」 ◆名詞「たそがれ」の動詞化。 関連語 大分類‖一日‖いちにち 中分類‖夕方‖ゆうがた 大分類‖衰える‖おとろえる 中分類‖衰え‖おとろえ

明鏡国語辞典 ページ 3732