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たたず・む【▼佇む】🔗⭐🔉
たたず・む【▼佇む】

自五
ある場所にしばらく立ち止まる。
「その横に、大学の制服を着た青年が人待ち顔に━・んでいる
北杜夫
」
ある場所に建物・彫像・樹木などが(ぽつんと)立って存在する。
「森の中にひっそりと━人家」
◆
「▼彳む」とも。
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖立つ‖たつ

自五
ある場所にしばらく立ち止まる。
「その横に、大学の制服を着た青年が人待ち顔に━・んでいる
北杜夫
」
ある場所に建物・彫像・樹木などが(ぽつんと)立って存在する。
「森の中にひっそりと━人家」
◆
「▼彳む」とも。
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖立つ‖たつ
ただち‐に【直ちに】🔗⭐🔉
ただち‐に【直ちに】

副
時間を置かないで物事を行うさま。すぐに。即座に。
「━集合せよ」
間に他のものを置かないで接しているさま。じかに。直接。
「庭先は━海岸に面している」
他の解釈をはさまずその事柄に結びつくさま。即そく。
「水不足が━凶作を意味するわけではない」

副
時間を置かないで物事を行うさま。すぐに。即座に。
「━集合せよ」
間に他のものを置かないで接しているさま。じかに。直接。
「庭先は━海岸に面している」
他の解釈をはさまずその事柄に結びつくさま。即そく。
「水不足が━凶作を意味するわけではない」
だだっ‐こ【駄駄っ子】🔗⭐🔉
だだっ‐こ【駄駄っ子】

名
だだをこねる子供。ききわけのない、わがままな子供。

名
だだをこねる子供。ききわけのない、わがままな子供。
だだっ‐ぴろ・い【だだっ広い】🔗⭐🔉
だだっ‐ぴろ・い【だだっ広い】

形
必要以上に広いさま。ただやたらに広い。だだびろい。
「━部屋」
‐さ

形
必要以上に広いさま。ただやたらに広い。だだびろい。
「━部屋」
‐さ
ただ‐なか【▽直中・▼只中】🔗⭐🔉
ただ‐なか【▽直中・▼只中】

名
まんなか。
「湖の━に浮かぶ小島」
最中。盛り。
「嵐の━に船を出す」
◆より強調して「まっただ中」ともいう。

名
まんなか。
「湖の━に浮かぶ小島」
最中。盛り。
「嵐の━に船を出す」
◆より強調して「まっただ中」ともいう。
ただ‐ならぬ🔗⭐🔉
ただ‐ならぬ

連語
普通ではない。ただごとではない。
「━気配」
《「…も━」の形で》…以上に、その程度がはなはだしい。…どころではない。
「犬猿けんえんも━仲」

連語
普通ではない。ただごとではない。
「━気配」
《「…も━」の形で》…以上に、その程度がはなはだしい。…どころではない。
「犬猿けんえんも━仲」
ただ‐に【▽唯に・▼只に・▼啻に】🔗⭐🔉
ただ‐に【▽唯に・▼只に・▼啻に】

副
単に。ただ。
「麻薬は━健康を損なうのみならず人格の崩壊をももたらす」
◇ふつう下に「のみならず」「ばかりでなく」などの句を伴う。

副
単に。ただ。
「麻薬は━健康を損なうのみならず人格の崩壊をももたらす」
◇ふつう下に「のみならず」「ばかりでなく」などの句を伴う。
明鏡国語辞典 ページ 3740。