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たち‐まわ・る【立ち回る】━マハル🔗🔉

たち‐まわ・る【立ち回る】━マハル 自五 あちこち歩き回る。 「金策に━」 人々と上手に付き合いながら、自分が有利になるように振る舞う。 「二派の間でうまく━」 立ち寄る。特に、逃走中の犯罪者などがある場所に立ち寄る。 「犯人が友人宅に━」

たち‐み【立ち見】🔗🔉

たち‐み【立ち見】 立ったまま見ること。 芝居で、一幕ごとの料金を払って立ったまま観劇すること。また、その場所。幕見。 「━席」

たち‐むか・う【立ち向かう】━ムカフ🔗🔉

たち‐むか・う【立ち向かう】━ムカフ 自五 正面から向かっていく。対抗する。 「素手で強敵に━」 困難な物事に正面から取り組んで解決しようとする。 「難局に━」 関連語 大分類‖妨げる‖さまたげる 中分類‖逆らう‖さからう

たち‐もち【《太刀》持ち】🔗🔉

たち‐もち【《太刀》持ち】 武家で、主君の太刀を持ってそばに仕える小姓。 相撲で、横綱の土俵入りのとき、太刀を持ってうしろに従う力士。

たち‐もど・る【立ち戻る】🔗🔉

たち‐もど・る【立ち戻る】 自五もとの場所にかえる。また、もとの状態に戻る。立ち返る。 「本論に━」

たち‐もの【断ち物】🔗🔉

たち‐もの【断ち物】 神仏に願をかけ、その願が成就するまで特定の飲食物をとらないこと。また、その飲食物。茶断ち・塩断ちなど。

たち‐やく【立ち役】🔗🔉

たち‐やく【立ち役】 歌舞伎で、男役の総称。特に、老役ふけやく・敵役かたきやくを除いた、善人の男役。

たち‐ゆ・く【立ち行く】🔗🔉

たち‐ゆ・く【立ち行く】 自五 時が過ぎていく。 「月日が━」 生活や商売が成り立っていく。 「収入が少なくて暮らしが━・かない」

だ‐ちょう【駝鳥】━テウ🔗🔉

だ‐ちょう【駝鳥】━テウ アフリカの草原に生息するダチョウ目ダチョウ科の鳥。現生の鳥類では最も大きく、頭高二・五メートルにもなる。強大な足で速く走るが、翼が退化して飛べない。

明鏡国語辞典 ページ 3751