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たちばな【橘】🔗🔉

たちばな【橘】 古来、食用とされてきた柑橘かんきつ類の総称。 九州・四国などに自生するミカン科の常緑小高木。初夏、芳香のある白い五弁花をつける。小さい果実は黄熟しても酸味が強い。ヤマトタチバナ。 カラタチバナの別称。

たち‐ばなし【立ち話】🔗🔉

たち‐ばなし【立ち話】 名・自サ変立ったままで人と話をすること。また、その軽い内容の話。 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖話す‖はなす

たちばな‐づき【橘月】🔗🔉

たちばな‐づき【橘月】 陰暦五月の別称。 ◇太陽暦の五月にもいう。

たち‐はばとび【立ち幅跳び】🔗🔉

たち‐はばとび【立ち幅跳び】 幅跳びの一つ。踏み切り板の上に両足をそろえて立ち、助走をせずに前方へ跳ぶもの。 ◇かつては陸上競技種目の一つだったが、現在ではスポーツテストなどで行われる。

たち‐ばん【立ち番】🔗🔉

たち‐ばん【立ち番】 立って見張りをすること。また、その人。 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見張り‖みはり

たち‐ふさが・る【立ち塞がる】🔗🔉

たち‐ふさが・る【立ち塞がる】 自五前に立って行く手をさえぎる。 「両手を広げて━」

たち‐ふるまい【立ち振る舞い】━フルマヒ🔗🔉

たち‐ふるまい【立ち振る舞い】━フルマヒ 立ったり座ったりする身のこなし。日常の起居動作。立ち居振る舞い。

たち‐まさ・る【立ち勝る】🔗🔉

たち‐まさ・る【立ち勝る】 自五すぐれている。まさる。 「実力ではA校が━」

たち‐まち【忽ち】🔗🔉

たち‐まち【忽ち】 物事がきわめて短い時間のうちになされるさま。瞬く間に。すぐに。 「商品は━売り切れた」 「問題は━のうちに解決した」 物事が急に起こるさま。にわかに。 「一天にわかにかき曇るや、━雨が降り出した」 ◆「立ち待ち」の意から。

たちまち‐づき【立ち待ち月】🔗🔉

たちまち‐づき【立ち待ち月】 陰暦一七日の夜の月。立ち待ちの月。 ◇立って待っているうちに出てくる月の意。→居待ち月寝待ち月図:月の満ち欠けと呼び名

明鏡国語辞典 ページ 3750