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いち‐ぐう【一遇】🔗🔉

いち‐ぐう【一遇】 一度出会うこと。 「千載せんざい━」

いち‐ぐう【一隅】🔗🔉

いち‐ぐう【一隅】 一方のすみ。かたすみ。 「庭の━に菊を植える」 「無念の思いが頭の━をかすめる」 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖‖すみ

いち‐ぐん【一軍】🔗🔉

いち‐ぐん【一軍】 一つの軍勢。 すべての軍勢。全軍。 プロ野球で、公式試合に出場する資格をもつ選手のチーム。 「━に上がる」 ⇔二軍

いち‐ぐん【一群】🔗🔉

いち‐ぐん【一群】 一つの群れ(をなしたもの)。ひと群れ。 「━のハトが舞い上がる」

いち‐げい【一芸】🔗🔉

いち‐げい【一芸】 一つの芸能・技能。 「━に秀でる」 関連語 大分類‖技術‖ぎじゅつ 中分類‖技芸‖ぎげい

いち‐げき【一撃】🔗🔉

いち‐げき【一撃】 名・他サ変一回の打撃または攻撃を加えること。ひとうち。 「頭に━を加える」 関連語 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖打つ‖うつ

いち‐げん【一元】🔗🔉

いち‐げん【一元】 根元がただ一つであること。 「━的」 ⇔多元 一つの年号。 「一世いっせい━」 方程式で、未知数が一つであること。 「━二次方程式」

いち‐げん【一見】🔗🔉

いち‐げん【一見】 料理屋などの客が、なじみでなく初めてであること。また、その客。 「━の客」 「━さんお断り」 ◇一度見参げんざんの意。 「一現」と書くのは誤り。

いち‐げん【一言】🔗🔉

いち‐げん【一言】 名・自他サ変ひとこと。また、ひとことで言うこと。いちごん。 「口を閉ざしたまま━だに発しない」 「誤解を避けるために━しておく」 「━をもってこれをおおう(=一言で全体の意味を言い表す)」 「━一行いっこう(=一つ一つの言動)を慎む」

明鏡国語辞典 ページ 379