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たんの如ごと🔗🔉

たんの如ごと

たん【短】🔗🔉

たん【短】 足りないこと。また、劣っていること。欠点。 「━を舎て長を取る」 「━才・━慮」 (造)みじかい。 「━針・━編・━気」 「最━」 ◆⇔

たん【嘆】🔗🔉

たん【嘆】 なげくこと。ため息をつくこと。 「慨世がいせいの━」 「愁━・悲━」 (造)感じ入ってため息をもらす。また、ほめたたえる。 「━美」 「詠━・感━・驚━」 ◆「」に通じる。

たん【痰】🔗🔉

たん【痰】 気道の粘膜から分泌される粘液性の分泌物。 「━がからむ」

たん【端】🔗🔉

たん【端】 物事のはじまり。きっかけ。 「━を発する(=それがきっかけになって物事が起こる)」 「━緒」 「途━・発━」 (造) きちんと整っている。正しい。 「━然・━麗」 「異━」 物のはし。 「━末」 「極━・先━・両━」 事柄。 「万━」 関連語 大分類‖始まる‖はじまる 中分類‖いとぐち‖いとぐち 大分類‖所‖ところ 中分類‖はし‖はし

たんを発・する🔗🔉

たんを発・する

たん【丹】🔗🔉

たん【丹】 (造) 赤い色。朱色。また、朱色の顔料。 「━砂たんさたんしゃ 丹砂を用いた不老不死の薬。また、一般に練り薬。 「反魂はんごん━・万金━」 まごころ。 「━精・━念」 「丹波たんば」「丹後たんご」の略。 「━州」

たん【旦】🔗🔉

たん【旦】 (造)夜明け。朝。また、日。 「━夕」 「元━」

たん【担】🔗🔉

たん【担】 (造) になう。かつぐ。 「━架」 受け持つ。引き受ける。 「━当・━任・━保」 「負━・分━」

明鏡国語辞典 ページ 3829