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たん‐い【単位】━ヰ🔗🔉

たん‐い【単位】━ヰ 長さ・面積・質量・時間などをはかるときの基準として定められたもの。メートル・アール・グラム・秒など。 ある組織などを構成する基本的なひとまとまり。 「グループ━で発表する」 高校・大学で、卒業・修了などの認定にあたって、学習量を計算するための基準となるもの。 「必修八━」

だん‐い【段位】━ヰ🔗🔉

だん‐い【段位】━ヰ 柔道・剣道・囲碁・将棋などで、その技量の程度を表す「段」の位。「級」の上に位置する。初段・二段・三段など。

だん‐い【暖衣(煖衣)】🔗🔉

だん‐い【暖衣(煖衣)】 〔文〕衣服を重ね着して体をあたたかくすること。また、あたたかい衣服。 「━飽食」

たんい‐けい【単位系】タンヰ━🔗🔉

たんい‐けい【単位系】タンヰ━ 少数の基本単位と、それから導かれた誘導単位の総称。国際単位系(SI)など。

たんいせい‐こうこう【単位制高校】タンヰセイカウカウ🔗🔉

たんいせい‐こうこう【単位制高校】タンヰセイカウカウ 学年制をとらず、在学三年以上で七四単位以上(二〇〇三年より実施)を取得すれば卒業できる高等学校。

たん‐いつ【単一】🔗🔉

たん‐いつ【単一】 名・形動 ただ一つであること。単独。 「━の/な存在」 「━神」 一つの種類だけでほかにまじりもののないこと。 「━生産」

だん‐いん【団員】━ヰン🔗🔉

だん‐いん【団員】━ヰン 団と名のつく組織を構成している人。 「サーカスの━」 「消防━」

だん‐う【弾雨】🔗🔉

だん‐う【弾雨】 〔文〕雨のように激しく飛んでくる弾丸。

だん‐う【暖雨】🔗🔉

だん‐う【暖雨】 暖かい雨。春の雨をいう。

たん‐うん【淡雲】🔗🔉

たん‐うん【淡雲】 うっすらとたなびく雲。うすぐも。

だん‐うん【断雲】🔗🔉

だん‐うん【断雲】 〔文〕きれぎれになった雲。ちぎれぐも。

たん‐おん【単音】🔗🔉

たん‐おん【単音】 音声学で、連続する音声を個々に分解して得られる最小の単位。母音と子音に大別される。 ハーモニカで、リードが一列だけ並んでいるもの。 ⇔複音

たん‐おん【短音】🔗🔉

たん‐おん【短音】 短く響く音。 ⇔長音

明鏡国語辞典 ページ 3832