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たん‐けん【探検(探険)】🔗⭐🔉
たん‐けん【探検(探険)】

名・他サ変
未知の地域に踏み入り、実地に調べること。
「南極━隊」
「━家」
「探険」には危険を冒す意が込められる。新聞では、統一的に「探検」を使う。
関連語
大分類‖学習‖がくしゅう
中分類‖研究‖けんきゅう





たん‐けん【短見】🔗⭐🔉
たん‐けん【短見】

名
〔文〕目先だけの浅薄な意見・考え。浅見。




たん‐げん【単元】🔗⭐🔉
たん‐げん【単元】

名
学習計画の中で主題ごとにまとめられた教材や学習活動の単位。教科指導の単位。
「━学習」




たん‐げん【端厳】🔗⭐🔉
たん‐げん【端厳】

名・形動
〔文〕姿や態度がきちんと整っていて威厳があること。
「━荘重な調べ」




だん‐げん【断言】🔗⭐🔉
だん‐げん【断言】

名・他サ変
きっぱりと言い切ること。
「根も葉もない
うわさだと━する」





たんご【丹後】🔗⭐🔉
たんご【丹後】

名
旧国名の一つ。現在の京都府北部に相当する。




たん‐ご【単語】🔗⭐🔉
たん‐ご【単語】

名
言語音と意味と文法上の機能をもつ最小の言語単位。
◇たとえば「雪が降る」という文は「雪」「が」「降る」の三つの単語からなる。




たん‐ご【端午】🔗⭐🔉
たん‐ご【端午】

名
五節句の一つ。五月五日の節句。菖蒲しょうぶ・
よもぎを軒に挿し、粽ちまきや柏
かしわもちを食べて邪気を払う。江戸時代には男児の節句として盛んになり、鯉のぼりを立てて甲冑かっちゅう・刀・武者人形などを飾るようになった。端午の節句。重五ちょうご。端陽。






タンゴ[tango スペイン]🔗⭐🔉
タンゴ[tango スペイン]

名
四分の二拍子、または八分の四拍子のダンス音楽。また、それに合わせて踊るダンス。
◇一九世紀後半にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスで起こり、二〇世紀初頭のヨーロッパに渡ってコンチネンタルタンゴとして発達した。




明鏡国語辞典 ページ 3837。