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ちかく【近く】🔗🔉

ちかく【近く】 近いところ。近所。近辺。 「━を通ったので寄ってみました」 「駅の━に住む」 《数を表す語に付いて》(わずかに足りないが)ほぼその程度・分量である意を表す。 「百キロメートル━の行程」 「八時━に伺います」 「十年━音信がない」 ◇副詞的にも使う。 あまり遠くない将来に。近いうちに。近々。 「━開店の予定です」

ち‐かく【地核】🔗🔉

ち‐かく【地核】 地球の中心部。約二九〇〇キロメートル以深の部分で、液状の外核と固体状の内核からなると考えられている。核。コア。

ち‐かく【地殻】🔗🔉

ち‐かく【地殻】 地球の表層部。大陸地域では厚さ三〇〜四〇キロメートルの層で、上部は花崗岩かこうがん質層、下部は玄武岩質層からなる。 「━変動」

ち‐かく【知覚】🔗🔉

ち‐かく【知覚】 名・他サ変感覚器官の働きによって外界の事物・事象を認識すること。また、その視覚・聴覚・嗅覚きゅうかく・味覚・触覚などの働き。 「━神経」

ち‐がく【地学】🔗🔉

ち‐がく【地学】 地球とその構成物質を研究する学問。地質学・地球化学・地球物理学・岩石学・鉱物学・海洋学・気象学などを含む。 ◇高等学校の教育課程では天文学・古生物学・自然地理の一部も含む。

ちか‐けい【地下茎】🔗🔉

ちか‐けい【地下茎】 地中にある植物の茎。その形態から根茎・球茎・塊茎・鱗茎りんけいなどに分けられる。 ⇔地上茎 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くき

明鏡国語辞典 ページ 3875