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ちゅう‐すい【虫垂】🔗🔉

ちゅう‐すい【虫垂】 盲腸の下部にある細長い突起物。虫様垂。虫様突起。

ちゅう‐すい【注水】🔗🔉

ちゅう‐すい【注水】 名・自サ変水をそそぎ入れること。また、水をそそぎかけること。 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖注ぐ‖そそぐ

ちゅうすい‐えん【虫垂炎】🔗🔉

ちゅうすい‐えん【虫垂炎】 虫垂の急性炎症。右下腹部の圧痛・発熱・嘔吐おうとなどの症状がみられる。俗に盲腸(炎)という。

ちゅう‐すう【中枢】🔗🔉

ちゅう‐すう【中枢】 物事の中心となる、最も重要なところ。中心部。 「都市の━」 「━機能」 関連語 大分類‖図形‖ずけい 中分類‖中心‖ちゅうしん

ちゅうすう‐しんけい【中枢神経】🔗🔉

ちゅうすう‐しんけい【中枢神経】 中枢となる神経系。人間では脳と脊髄せきずいをいい、運動・感覚・自律機能などの中心として機能する。→末梢まっしょう神経

ちゅう・する【沖する(冲する)】🔗🔉

ちゅう・する【沖する(冲する)】 自サ変空高く上がる。 「天に━火炎」 ちゅう・す(サ変)

ちゅう・する【注する(註する)】🔗🔉

ちゅう・する【注する(註する)】 自他サ変本文の文章や語句に注釈を加える。説明を書き記す。 「古語[難解な語句]に/を━」 ちゅう・す(サ変)

ちゅう・する【誅する】🔗🔉

ちゅう・する【誅する】 他サ変悪人や罪のある者を殺す。 「逆臣を━」 ちゅう・す(サ変) 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす 大分類‖打つ‖うつ 中分類‖征伐‖せいばつ

ちゅう‐せい【中世】🔗🔉

ちゅう‐せい【中世】 歴史の時代区分の一つ。古代と近世との間の時代で、封建制を基礎とする。 ◇日本史では鎌倉・室町時代、西洋史では西ローマ帝国の滅亡した五世紀からルネサンス・宗教革命の行われた一四〜一六世紀までの時代をさす。

ちゅう‐せい【中正】🔗🔉

ちゅう‐せい【中正】 名・形動〔文〕特定の考えや立場に偏らず、公正であること。 「━を欠く意見」 関連語 大分類‖正しい‖ただしい 中分類‖正しい‖ただしい

明鏡国語辞典 ページ 3935