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ちょく‐せつ【直截】🔗🔉

ちょく‐せつ【直截】 名・形動 ためらわず、ただちに決裁すること。 思っていることを、はっきり言うこと。まわりくどくないこと。 「━な忠言」 ◆「ちょくさい」は慣用読み。

ちょくせつ‐ぜい【直接税】🔗🔉

ちょくせつ‐ぜい【直接税】 納税義務者と税の負担者が同一人であると予定されている税。税の負担者から直接徴収される税。所得税・法人税・固定資産税・住民税など。直税。 ⇔間接税

ちょくせつ‐せんきょ【直接選挙】🔗🔉

ちょくせつ‐せんきょ【直接選挙】 有権者が直接投票して首長・議員などを選出すること。また、その制度。 ⇔間接選挙 ◇日本の公職選挙法はすべてこの制度をとる。

ちょくせつ‐てき【直接的】🔗🔉

ちょくせつ‐てき【直接的】 形動直接であるさま。間に他のものをはさまないさま。 「━な効果」 ⇔間接的

ちょくせつ‐わほう【直接話法】━ワハフ🔗🔉

ちょくせつ‐わほう【直接話法】━ワハフ 文章中に他人の発言を引用するとき、引用符などを用いて、そのままの形で書き表す話法。 ⇔間接話法

ちょく‐せん【直線】🔗🔉

ちょく‐せん【直線】 まっすぐな線。 「━コース」 ⇔曲線 数学で、二点間が最短距離となる線。

ちょく‐せん【勅🔗🔉

ちょく‐せん【勅 名・他サ変天皇・上皇の命によって詩文を選び、書物を編集すること。また、その書物。 ⇔

ちょく‐ぜん【直前】🔗🔉

ちょく‐ぜん【直前】 時間的に、ある事の起こるすぐまえ。 「出発する━になって旅行を取りやめる」 空間的に、ある物のすぐまえ。 「トラックの━を横断する」 ◆⇔直後

ちょくせん‐わかしゅう【勅和歌集】━ワカシフ🔗🔉

ちょくせん‐わかしゅう【勅和歌集】━ワカシフ 天皇または上皇の命によって編纂された和歌集。平安時代の『古今和歌集』に始まり、室町時代の『新続しんしょく古今和歌集』まで二一集がある。 ⇔和歌集

明鏡国語辞典 ページ 3979