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い‐ちょう【医長】━チャウ🔗🔉

い‐ちょう【医長】━チャウ 病院で、各科の主任。また、それを務める医師。

い‐ちょう【胃腸】ヰチャウ🔗🔉

い‐ちょう【胃腸】ヰチャウ 胃と腸。また、消化器官。 「━が弱い」 「━薬」

い‐ちょう【異朝】━テウ🔗🔉

い‐ちょう【異朝】━テウ 〔文〕外国の朝廷。また、外国。異国。 「━の文物」 ⇔本朝 ◇古くは特に中国を指した。 関連語 大分類‖国‖くに 中分類‖国家‖こっか

い‐ちょう【移牒】━テフ🔗🔉

い‐ちょう【移牒】━テフ 名・他サ変ある役所が管轄の異なる他の役所へ文書で通知すること。また、その通知。移達。 「協議事項を━する」

い‐ちょう【移調】━テウ🔗🔉

い‐ちょう【移調】━テウ 名・他サ変音楽で、楽曲の形式を変えないでそのまま他の調子に移すこと。 ◇楽曲の途中で調を変えるのは「転調」。 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖移動‖いどう

いちょう【公孫樹鴨脚樹イチャウ🔗🔉

いちょう【公孫樹鴨脚樹イチャウ 街路樹・庭園樹などとして植えるイチョウ科の落葉高木。雌雄異株。葉は扇形で、秋に黄葉する。種子は「ぎんなん」と呼ばれ、食用。材は家具・碁盤などに使う。中国原産。 葉がカモの脚に似ることから「鴨脚」と呼ばれ、その中国語音が転じたという。

いち‐よう【一葉】━エフ🔗🔉

いち‐よう【一葉】━エフ 一枚の葉。葉の一枚。ひとは。 薄いものの数え方で、一つ。一枚。 「はがき━」 小舟の数え方で、一つ。一そう。 「━の軽舟」

いち‐よう【一様】━ヤウ🔗🔉

いち‐よう【一様】━ヤウ 名・形動 全部が同じようにそろっていること。 「店員はみな━の服装をしている」 「全員が━に賛成する」 世間にありふれていること。 「尋常━の人物ではない」 ⇔多様

いちよう‐らいふく【一陽来復】イチヤウ━🔗🔉

いちよう‐らいふく【一陽来復】イチヤウ━ 陰暦十一月のこと。また、冬至の日のこと。 冬が去って春が来ること。特に、新年が来ること。 「━の春」 悪いことが続いたあと、ようやく運が向いてくること。 「━の兆きざし」 ◆陰がきわまって陽がかえってくる意。 縁起をかついで「一陽来福」とも。

明鏡国語辞典 ページ 398